30MM カスタマイズウェポンズの魔法武装をレビュー!何とも目を惹くクリアパーツが数多く付属されており、武器として装備させる他にも使用用途としては装甲関連にも役立ちます!それにしても我が家では武器パーツの種類が
増え過ぎた事もあり、早くも収納ケースを追加しなければならないのは想定外…。何もかもが許容オーバーになりつつあります…。定期的に見直しても、いつの間にか足りなくなってしまい何度も買いに出かけております。
発売日 2021年 8月7日 価格/¥550
特に考えはありませんでしたが2セットを購入しましたよ〜。最終的には1セットでも十分に満足が出来るキット内容でしたが…。いつもの事ながら、後から追加で欲しくなっても
再販される時期が全く分からないので保険として…。随分と新商品が多くなって来たので、初期に発売された商品の一部では絶版になってしまう事もありそうだなぁ…。
それでは魔法武装のカスタマイズウェポンズを紹介いたします!思ったよりも長さを感じる杖(ワンド)は、当然の事ながらも魔法使いにぴったりなアイテムとなりました。グリップ部分は中間辺りと下部の2箇所となっており、
後者では取説に掲載されている様に「お好みで切り取り」可能となっていました。程良い長さのグリップとしてはありだなぁ…。しかし、高さ的にノーマルベースの素体としてならばの話であり、逆に低く組み換えた素体では何とも言い難いかも。
魔法石の様な造形パーツは半月型のパーツと組み合わせてみました。もう少しだけクリアパーツが中心部にあるとしっくりと来るのだがぁ…。とりあえずはノーマルを堪能して…。
30MMとしてはようやく正式な鎌型パーツが登場しましたね〜。以前から似た様な部品で作る事は可能でしたが、こちらでは単品で再現出来てしまうので実に有り難いかもしれません。
球体のオーブ型は上下に分割しても使えましたよ〜。杖とのジョイントパーツには小型の羽根を感じさせるので、あとはハート形のパーツでもあれば魔法少女の完成かぁ…。
次にグリップを反転させてのスタッフ形態では、先端部に各種ビームのソード・レイピア・ウィップが付けられますが…。棒立ちの素体に装備させてみると何とも長いので
画像では大きく見切れてしまいましたね〜。やはりグリップ部分は分割した方が良いのかもなぁ〜。その前に代用出来るパーツは複数あるので加工する前に試してみるかぁ〜。
こちらが3種類の刀身造形パーツとなります。どれも興味深い部品となりましたが、問題なのは接続部分はお馴染みの小さい長方形型凸ですかね〜。ウェポンとしては標準的な事かも
しれませんが、この他に使用するにはかなり限られた部分にしか付けられないので…。つい最近では3mm棒に接続出来る短いジョイントパーツ登場となりましたが何とも言い難いかも…。
次に盾となるマジックシールドは意外にも大きい(直径54mm)かもしれませんね〜。今回のキットでは、こちらと先程のクリアパーツが歪んでいるので気になるかもしれません。
指先で曲げながら調整してみましたが、全体的に真っ平らにするには無理がありました…。やはり元の形に戻ってしまうと言いますか…。※極端な歪みではありません。
巷では単体で使用して魔法陣に見立てて遊ぶのが流行ってしましたね〜。ポージングを間違ってしまったのでエグザマクス召喚と言うよりも異世界に吸い込まれて見えるなぁ…。
次に新規造形となるハンドパーツは手の平に3mm穴が空いているので、使い方によってはワクワクするかもしれませんね〜。しかし、手首は上げたままの状態なので出来れば
関節を付けての可動域は欲しかったなぁ〜。ちなみに手の甲側にボールジョイントが付いているので、重たい部品を付けても下側に折れ曲げってしまう心配はありませんでした。
こちらのパーツがあれば簡単に手の平からレーザービーム発射が可能です!今回もランナーの一部では良質の3mm棒が手に入るので早々と捨てずに有効活用しましょう〜。
さて、オリジナルの武器開発として安易ながらも数パターンを作ってみましたよ〜。グリップと鎌型パーツの接続部分には「アルト用オプションウェポン」を使用しています。
フォムルとしてはインパクト大となりましたが、実用性を考えると扱いにくい作りかもしれません。グリップエンドにクリアグリーンでアクセントをつけてみましたが微妙かも?
かなり異なりますが何処と無くシャドームーン(仮面ライダーBLACKに登場するライバル)に見えなくもないかなぁ〜。画像検索で発見したレッドシャドームーンのカラーリングが
あまりにもカッコよかったので何かの参考になりそうだなぁ〜。補足としてスピナティアにポルタ特殊部隊用の組み合わせは微妙です。肩を動かすと胸部パーツが外れてしまう欠点あり。
組み換え方は「アルト&ポルタの標準装備ナックルパーツ」一部を組み込んでいます。今までには無い斬新な鍔が出来上がりましたが何ともゴチャゴチャに感じるかもしれませんね〜。
最後は所謂ドラゴンキラー…。ちょうど良い龍の髭っぽいパーツを付けてみましたが違和感だらけとなってしまいました。やはり初っ端から良いアイデアは浮かんで来ないかぁ〜。
マクシオン軍特有の足首ジョインでは「その他の機体との換装は不可能」となっています。しかし、エアファイターに付属されているジョイント組み込めば問題解決となりましたが…。
そこそこのフィット感ながらも本体を前側に傾けてしまうと直ぐに外れてしまう弱点がありましたね〜。今後、何らかの純正パーツが発売されて対応可能となりそうな気がします。
折角の2セット購入と言う事で、魔法武装のカスタマイズウェポンズをふんだんに付け足しての…。設定としては「スピナティア:マリオネットマスター」とでも言いますかぁ…。
ヘットパーツを組み込んだ杖が本体となっており、シエルノヴァは操られているとのテーマみたいなぁ…。いつもの世界観から大きく逸れてみましたが支離滅裂かもしれませんね〜。
前回の反省点から装甲パーツ類を大幅に減らして動かせる機体を目標としたものの、今度は装飾部品の差し込みが甘いので何度も何度も落下してしまう事態に苛立ちが募る〜。
しかし、バラバラに配置したクリアグリーンの見た目効果は絶大だと感じました。後はブレード状のパーツが上手く組み込めれば良かったのになぁ〜。どうしても接続方法に問題が〜。
シエル防衛作戦用のモノアイパーツもバージョンアップしてみました!ちょうど良い半球型がランナーにあったので新調してみると以前よりも男前になりましたよ〜。
裏側から差し込む事で程よい位置で止まるサイズなので、あとは長さだけを調整すれば手軽に取り付ける事が出来る内容となっております。※1セットに1箇所しかありません
こちらについては前側のV字ブレードアンテナと裏側の耳造形とで挟みながら固定している状態となっております。程よい緩さ加減なのでパーツへのダメージは殆どありません。
鞭のクリアパーツの付け方については下部裏側に2本の縦溝があるので差し込むだけとなっております。当初は全く別の設定となっていましたが無難な方を選びました…。
次回作のカスタマイズウェポンズもかなり個性的なので扱い方に悩みそうですね〜。正統派の戦闘ロボ系に装備させてしまうと似合わないと感じてしまうので…。
かと言って、それに合った機体がある訳でも無いので…。商品名にこだわってしまうから合わせられない思ってしまうのは間違っているかぁ…。とにかく組み換えて遊ぶのみっ!
あっ、久しぶりにガンプラを取り出して遊ぶのも楽しそうだなぁ〜。以前よりも30MM関連の部品は膨大に増えたので何か面白そうなモノが出来そうな気もするのだがぁ…。
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