100円ショップ セリアのおしゃれ雑貨として大人気となった、山田化学のミニチュア 一升瓶ケースとビールケースの便利な？使い方を考えてみましたよ〜。商品は定期的に入荷されている事もあり、
品切れだと思っても数日後には買えるので安定していると感じました。売り場については店舗によって大きく異なるので悩ましいかもしれませんが意外と簡単に見つけられると思います。
追記となりますが「2022年の8月中旬」ごろに、ケースの大きさに合わせたミニチュア一升瓶（日本酒）が新発売となりました！とても小さなフィギュアとなっており、単品で100円は何とも高いと感じるかも。
しかし、日本盛株式会社と黄桜株式会社の「商品化許諾済」なのでリアルな小道具としてはガチャよりも手頃かもしれませんね〜。今後のコラボ商品に期待が大いに高まります！
サイズ：13×53mm
原料樹脂：ポリスチレン
山田化学株式会社：日本製
蓋の部分の王冠は取り外しが出来ませんでした…。片方だけ裏ラベルが印刷されていない？最初から無しの仕様と言うべきか…。更に片方だけ上部のラベル部分が縮れている事もあり不良品を買ってしまった…。
フルセットで揃えるには770円/税込（P箱と一升瓶×6本）なので思ったよりも大変かもしれませんね〜。補足として商品名の最後には「 I 」と書かれているので、異なるメーカーも発売されると思われます。
バンダイの美少女プラモデル30MSと組み合わせてみると何とも違和感がある？
メガミデバイスのハンドパーツは柔らかいものの持たせる事が出来ずに残念かも…。
タイミング的な問題かもしれませんが、今回レビューする4点のアイテムは同時にゲットする事が出来ませんでしたね〜。品薄だった事もあり何度か探しに出かける事となりました。
まずはミニチュア一升瓶ケースの「ISSHO-BIN NIPPON NO SAKE」の文字が印刷されている緑色バージョンを紹介いたします。何ともリアルな印象を感じるとともに可愛らしい雑貨かもしれませんね〜。
作っているメーカーは「山田化学（株）」となっており、製品サイズは外寸約55×38×59mm、更に今では珍しい？メイドインジャパンでした。艶のあるプラスチックの質感が何とも絶妙でした。
こちらは茶色のカラーバージョン「清酒 専用通箱」文字が印刷されていました。大きさは先程の商品と全く同じ物となります。色合い的には馴染みのあるカラーリングだと感じました。
お次はミニチュアビールケースの黄色バージョン「STARS BEER ESTB 1988」になります。酒屋さんの倉庫などに高く積まれている景色を思い出しますね〜。現在のビール瓶の存在がどうなっているのか気になる所です。
こちらも同じ会社で作っており、書き忘れてしまいましたが両者ともに極一般的な原料樹脂のポリプロピレン（PP）となります。製品サイズは約60×49×38mmとなっております。
アイボリーのカラバリには「クラフトビール中瓶20本」の文字が印刷されています。久しぶりに中瓶と言う言葉を聞いた気がしますね〜。確か大瓶の方が一般的だった？瓶ビールならではの魅力的な要素もありますね〜。
さて、ちょっとしたアレンジ要素として各文字が印刷されているプレート部分は簡単に取り外す事が可能です。裏側から爪の部分2箇所を外側に押し出すだけなので割と簡単だと思いましたよ〜。
組み換えてみると画像の様に楽しむ事も出来ましたが…。あまりにも見た目的に違和感があるので何とも言えませんが、部分的にパーツを交換出来るので別の方法にてカスタマイズを考えるには面白いかもなぁ〜。
前書きが長くなりましたが使い方としては乾電池を収納する小物入れが有名ですかね〜。一升瓶ケースには単三電池が6本、そしてビールケースは仕切りが狭いので何も入れる事が出来ませんでした…。
試しに単四電池を入れてみるも全く大きさが合わないので…。何も入れずいにただ単に飾ってみるのがおすすめかもしれませんね〜。やはり複数買いのよる上に重ねるのが見栄えすると思いました。
次の候補としてペン立てが思いつくかもしれませんが、個人的には実用性は高くないと思ってしまいました。ボールペンなどにも対応していましたが、あまりにも安定感がないので出来れば両サイド及び底面などを固定し…。
ジャストフィットなのがガンマカとなりますが、こちらの方が若干使える組み合わせかもしれません。重心さえ安定すれば単体でも使用可能なんですけどね〜。文房具類はやはり不向きだと感じました。
当初からセリアのミニチュア関連商品はフィギュアなどの小道具として購入しました。まずは巨大なモビルスーツを整備するための足場として使ってみましたよ〜。庶民的な情景を感じられるかもしれません？
イメージ的に強いのは腰掛ける時に意外と便利な椅子として使える事ですかね〜。フィギュアのサイズによりますが、思ったよりも高さがある方なので地面に足裏を付ける事なく飾れると思いました。
こちらは低いので全く異なるポージングとなりました。可動域によっては上手く脚が曲がらず後側に倒れてしまうかも…。しかし、〇〇のシーンなどを再現する時には実に重宝するアイテムだと思いました。
何とも目立つお立ち台として活用してみましたが、似合っている様な似合わない様な何とも微妙な空気感が漂っていました…。キャラクター（コスチューム）のチョイスに間違いがあったのかもなぁ〜。
最近、増え過ぎてしまった武器を収納する為のウェポンラック？として…。異世界の日常的な風景の1つとしては案外あアリかもしれませんね〜。絶対にありえない組み合わせの方が面白みが増すと感じました。
これと言った使用用途が思い浮かばず途方に暮れていると以前購入したカプセルトイの存在に気が付きました。早速、取り出して合わせてみると高さだけはドンピシャとなりましたね〜。
こちらは2019年11月頃に発売されていた、タカラトミーの「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション：1回300円※全6種類」になります。それにしても近年のガチャガチャ人気は凄まじいですね〜。
引き当てたのは「新型赤電話機：年代1971（昭和46年）」となっており、ミニブックには「シニア世代には懐かしい通称赤電話」との説明がありました。小さいながらも円形のダイヤルは回り返却口の扉は開閉可能です！
もちろん受話器を持ち上げる事が出来るので…。流石にピッタリサイズとはいかず少々不思議な印象はありましたが、カプセルトイとセリアの小道具類との相性は抜群かもしれませんね〜。
しかし、ガチャガチャの森が近くにある訳でなく新商品の取扱店舗を探すだけでも、苦労してしまうので個人的には気軽に手に入る商品ではないのが大問題ですかね…。
偶然、出会ったら回すくらいの気持ちで熱心に探し回る事は致しません。かなり体力と気力を奪われてしまうので気疲れしてしまうと言いますかぁ…。運動不足を解消するには理に適っているのだがぁ…。
