皆さんのブログ等を拝見していると100均セリアのマスキングテープで、ミニチュアサイズの袋入りお菓子が作れるとの事で参考にしながら実際に手作りしてみましたよ〜!
とても簡単だったので初心者にも優しく、ちょっとした食べ物関連の小物としては意外と重宝すると思いました。出来上がりは「なかなかのクオリティー」だと感じたのでおすすめ致します。
今回購入したマスキングテープは、アミファのおしゃれでかわいい「レトロポップ駄菓子」となっております!詳細については幅約15mm・長さ2m・材質パルプ/アクリル糊とありました。※いずれかの1柄が入っている
気になる売り場については「手芸用品が多く並んでいる」エリアとなります!補足として異なる別のマスキングテープ類は文房具及びシール関連エリアにあるので探す時には苦労しましたよ…。
こちらについては「2種類の絵柄」があるので良く確認してから購入しましょう!想定外にも残り2個だけしか売っていなかったので人気が高いかもしれませんね〜。
正面からでは中身を確認出来ないので実物を手に取り、斜め上から透明な部分を覗き込む事でデザインを選びました。それにしても近年ではマスキングテープが話題となっておりますが
使い方は?と感じており、調べてみると手帳などに貼ったりデコレーションやコラージュに使用するなど幅広いアレンジが可能な便利アイテムだと言う事を理解しました。
デザインの方は昭和レトロを感じさせるパッケージが特徴的であり、可愛らしい動物のキャラクターが中心部に描かれていました。画像を見ても分かるように、フルーツドロップ×2・シガレットチョコレート×2・
リスコ×2・ミルクキャラメル×2のカラバリを含めて全8種類もありますよ〜!更に単なる長方形では無く上下左右には窪みがあるのでこだわりの強さを感じる事となりました。
別の種類ではいちご・グレープ・メロン・オレンジガムと、なんとも懐かしいミルクボーロ(たまご)×4種類となっております。これだけの絵柄が揃っているのでかなりお得な商品かもしれませんね〜。
ちなみにギザギザの「ミシン目カット入り」なのでテープカッター不要なのは嬉しい仕様かもなぁ〜。便利な切り目があるから安心していると、途中から上手く切り外せない場合があったので注意は必要かもしれません?
しっかりとミシン目を押さえつけないと縦方向に大きく切れてしまったり、切れ目を探し剥がす際にちぎれてしまったりと雑に扱ってしまったので失敗ばかりが続き…。
さて、レビューは終わりして本題となるミニチュアの小物となるお菓子作りを紹介いたします。作り方としては「キッチンペーパーを中身として」ありましたが家にはありませんでした…。
そこで家に元々あった「厚紙※厚さは0.50mm/ダイソー製」を10×15mmにカットし代用してみました。方眼定規はマス目があるので目印となる線を書かなくてもOKな事もあり作業の時短となりますよ〜。
絵柄によっては半透明になっているので厚紙は白色(綺麗に発色する為)を使いましょう!後は同じデザインを裏側に貼り付けてから「四方八方を圧着」するだけで完成いたします。
早速、フィギュアに持たせてみましたが何とも絶妙なサイズ感でありながらも問題点としては薄過ぎる厚みくらいかぁ…。しかし、デスクトップアーミーの場合これ以上の厚みを掴む事は難しいと感じました。
ちなみに「紙を折り曲げて厚みを倍」にすると重みとお菓子の膨らんだ印象が強くなりましたがマスキングテープが擦れてダメになってしまった…。
フィギュアの手の形状によって大きさを変えるのが的確かもしれません。表裏をぴったりに合わせて綺麗に貼る事は以外と難しい事もありましたが、ちょっとくらいズレていても許容範囲内かと思われます。
あまりにもギザギザな箇所が気になったので真っ直ぐに切り形を整えてみましたが…。逆に味気がないと言いますか、先程のように少しくらいは雑な方が違和感はないのかもしれませんね〜。
今回もオモ写の勉強として様々なシーンを写真に収めてみました!沢山のお菓子を抱えるイメージながらも小物自体は薄いので何とも微妙かもしれません…。手前は重なり加減が表現出来ているものの
奥側の方はボリュームが足りていないと言いますか…。大きさは丁度良いと感じていますが、重ねる事には向いていないので部分的に作り直して対応すべきか悩みましたね〜。
以前は座っているだけで満足をしていましたが、フィギュアに小物を持たせるだけで臨場感が増したのは大成功と言いたい!雰囲気が和やかになったので今後は色々と試しながら試行錯誤を繰り返して…。
ストーリーは考えていませんでしたが、小物プラス効果により何かが伝わってくる様な気がしましたね〜。肝心なのは場面に合ったフィギュアの表情、かなり有効だと思ったので更に改善の余地ありと言った感じでした。
短い時間でこれだけの量を気軽に作れてしまうのは大変助かりますね〜。次回くらいに紹介する別のミニチュア小物は、かなりの時間を掛けて作った事もありクタクタになりながら完成させたので…。
最後は「お菓子に埋もれて喜ぶシルフィー」となっており飾り方によっては有効な手段かもしれません?ここ最近は週一でセリアに行っているような気がするなぁ〜。次から次へと気になる商品を発見できる事もあり
楽しくて仕方がありません!しかし、同時に物も増えているので部屋の中は散らかり放題に近いかもなぁ…。いつもの事ながらも片付けては散らかる収納スペースは永遠の課題となりそうです。
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