巷で噂の鬼滅の刃フィギュア及びグッズ専用商品とも言われている、100均ダイソー背景ボード「ウッドクラフト モダニズム」を購入して、かわいい胡蝶しのぶフィギュアを撮影してみましたよ〜!
何とも組み合わせは絶妙であり絵柄は、淡く美しい藤の花と幻想的な月明かりに数々の蝶が舞う月夜と相性はぴったりだと思いました。意外と侮れない100均アイテムかもしれませんね〜。
前々から気になっていたゲーセンのプライズ商品「Q posket」を相場の半値以下の値段でゲットしました!いつものようにリサイクルショップを巡り掘り出し物を探しているとワゴンセールの商品を発見しましたが…。
大半は2割ほど安くなったくらいなのであまり興味はありませんでしたが、大人気商品でありながらもここまでの値下げであれば買うしかありません!おそらく大量に買取したので在庫処分かもしれない?
実物のフィギュアを確認するにはちょうど良いと思ったので試しに買って来ましたが、なかなかの造形であり少しくらい高値で購入しても全く損する事はないと感じました。
未開封品なので上部3箇所のテープを切り取り、中身を出してみると段ボールで頑丈に梱包されていました。昔から小型のプライズしか買った事がなかったので今回のキューポスケットは初めてだっ事もあり驚きました。
なるほど、組み立て完成品という訳ではなく各パーツ毎に透明なビニール袋で分けられているんですね〜。部品の差し込み口は割とスムーズで、あまり力を込めなくても完成させる事が出来ました。
サイズは台座を含めると高さ約147mmとなっており、パッケージの見本とは異なりかなり透明感のある色白だと思いました。特徴的なフォルムではありますが何処から見ても蟲柱胡蝶しのぶだと感じました。
先週から無限列車編のテレビ初放送に向けて、鬼滅の刃が再熱した印象があり個人的にもアニメを拝見しながらストーリーの再確認をする事となりました。更に遊郭編放送決定と楽しくて仕方がりません!
クオリティについては標準的な仕上がりだと思いました。妙な箇所にパーツのつなぎ目が目立っていたり、彩色についても部分的に欠けているなど完璧とは言えませんが近距離で確認しなければわからない程度です。
実に興味深いシリーズではありますが、集め出すとキリがないので躊躇してしまいますね〜。キャラクターにもよりますが比較的、手の出し易い価格帯なので数体くらいならばコレクションしても良いかなぁ〜。
顔付きは目力が強過ぎて好みが分かれるジャンルかもしれませんね〜。瞳の部分は別パーツとなっており、何ともブライス人形(ファッションドール)に似た雰囲気がありました。
鬼殺隊の隊服に胡蝶カナエの形見となる羽織をまとい、何とも独創的な日輪刀(鞘はプラスチックのように硬い素材で作られている)を腰脇に身につけています。大正時代が設定という事もあり衣装としては馴染みのないデザインだったので新鮮味はありました。
この機会に年齢などを調べてみましたが「胡蝶しのぶ18歳」となっており、かなり若かったので意外でしたね〜。話し方や仕草が妙に大人っぽく感じていたので…。ちなみに主人公の竈門炭治郎は15歳、妹の禰豆子は14歳との事でした。
かなり気になった点が左足のみ差し込み部分があって、右足は本体を支えているだけなので徐々に重さに耐え切れず変形してしまうのではないかと思いましたが…。特に事例はなかったので心配は不要かも。
レビューの最後は部類的に可動フィギュアではありませんが、頭部は左右に動かせるのでちょっとしたイメージの異なるポージングならば可能でした!※トップ画像にある振り向く範囲ならばOKです。
お次はダイソー背景ボードをレビューいたします!今回の為にわざわざ購入して来ましたが数ヶ月の間、売り切れる事なく商品が並んでいたので安定した入荷かがあるかもしれませんね〜。
以前に別メーカーの似たアイテムを使用してみましたが、個人的には大きさが合わず使い勝手は良くないと思っていたので不安が…。しかし、今回の鬼滅の刃専用と言う事であれば是非ともおすすめ出来ます!
使用上の注意書きとして「高温多湿な場所や水気のある場所では使用しないで下さい・直射日光などが当たる事により変色退色する恐れがあります」とありました。
材質は紙となっており、サイズは壁面高さ200mm×横450mm・床面縦200mm×横250mmとなっております。※ウッドクラフトシリーズと組み合わせて楽しめます。発売元は株式会社カリンピア
実際に配置してみると画像のように余裕があるので小型から中型のフィギュアを撮影するツールとしては便利だと思いました。壁面はL字型に折り曲げて立たせていますが意外と安定感はありました。
工夫すればケースなどの背面に配置して飾る際にも重宝するかもしれません。出来れば折り目はなく横方向に長ければ良かったのになぁ〜。絵柄的に繋げて長く使用するには無理があるしなぁ…。
構図的に地面までの範囲を写真に収めてしまうと、背景との境目が目立ってしまうと感じたのでならべく写り込まないようにとシャッターを切りました。こちらでは部屋の照明とレフ板だけとは言え案外綺麗に撮れた?
補足として明るさ及びコントラスト調整など最低限のレタッチはしています。可憐な雰囲気を漂わせながら鬼が嫌う藤の花、ここまでの設定が上手く合えば文句無しと言った感じでした!
コツとして髪の毛と木の部分が重なってしまうと色味が似ているので被写体の輪郭が霞んでしまうので注意しましょう!ファンダーを覗きながら微調整する事によって簡単に対応出来る内容です。
こちらではブース+デスクスタンドを組み合わせて、背景が明るく被写体は暗く写る方法を試してみました。全く異なるイメージとしてはアリかもしれませんが…。※照明は壁面の真上に設置
月夜では無数の蝶々が空を飛び交っているものの、思い通りには使いこなせていないかもなぁ〜。今回のように絵柄を主張しながらの撮影は滅多にしない事もあり慣れていないのでワンパターンになってしまう…。
何気無く満月と並んでいる面白みの無い構図となりますが、かなりのローアングルなのでちょとした工夫無しでは不可能となっております。背景ボードを箱などに載せて高い位置に設置する事で可能となります。
やはり夜間のシーンを再現するには被写体が暗く写っていないと違和感だらけでしたね〜。これで美しい夜空に見える様になりました!※テクニック其の2:フィギュア本体で月を隠しながら収めています。
もう少しだけポイントとなる特徴的な髪飾りが明るく写れば見栄えは大きく変わるのになぁ〜。何ともQ posketの購買意欲が増して来ましたが、部屋のスペースに余裕がないので一旦は保留ですかね〜。
ブログを頻繁に更新していれば趣味として集めているハズなので…。そう言えば小さなpetitシリーズの存在を忘れていました。ワーコレくらいのサイズ感なのでしょうか?またまた気になるなぁ…。