大ヒット商品となったセリアのミニチュアグッズ「駅のゴミ箱/山田化学」をレビューいたします！数ヶ月前の新発売当時は売り切れ続出だったのでビックリましたが、現在は安定した入荷数があるので
確実に購入する事は可能だと感じました。まさか完売するとは思ってもみなかったので、後回しでも問題なしとの認識は甘かったかもしれませんね〜。とりあえずは無事にゲット出来たので良しとする！
底面のラベルには「本製品は株式会社セリアと山田化学株式会社が共同企画したものです。1/12スケール No.2014 ミニチュア 駅のゴミ箱」と書かれていました。
更に左側には何やら文字が刻まれていましたがよく見えません…。拡大してみると「耐熱70℃・耐冷-20℃・原料樹脂ポリスチレン・製品サイズ約125×32×75mm/外寸・日本製」とありました。
今では見慣れる様になった一部が透明な駅のゴミ箱は理にかなっていると思いましたね〜。ミニチュアになっても同じ様に作られているので些細な事ながらもリアリティーがありました。
配置関係は左側からビン・カン、新聞・雑誌、その他のごみの文字+ピクトグラムがそれぞれ印刷されていました。更に色分け（青緑赤）もされているので強いこだわりを感じる事となりました。
蓋は開ける事が可能となっており、中には大きな仕切り×2と小さな仕切り×1がありました。使い方によっては小物入れとして便利かもしれませんが、蓋を閉めてしまうとかなり窮屈で使えないかもしれません。
補足として正面のアクリル板（約119×46mm）も取り外す事が可能なので、簡単なアレンジであれば直ぐに手を加えられる要素の1つだと感じました。今、思い付く内容と言えば表示されている文字を変更するとか…。
裏側は区切り目があるものの平らなスペースが広がっているので、派手派手にステッカーチューンするには良いと考えてみましたが…。飾った時にほとんど見えないので即座に却下とする！
それでもあえて裏面を向けてパーテーションみたいな使い方もアリかもしれないなぁ〜。ひと工夫するだけでも見栄えは十分に変わるので試してみる価値はあるのかもしれませんね〜。
各投入口は画像の様に形状が異なるので実に興味深いポイントとなりました。かなり個性的な形となっておりますが、扱い方によっては便利な穴空き箇所なので要チェックです。
デスクトップアーミーの小さなアクションフィギュアならば3人仲良く収納出来ます？流石に蓋を閉める事が出来ませんが、何とも言えない不思議な組みわせなので可愛さがアップしますよ〜。
セリアのユニークなおしゃれ雑貨としての醍醐味は飾り物として使用するだけではなく、ペン立てなどとして活用できる別の使用用途があります！自分の場合は普段からよく使う工具類を差し込んでみましたよ〜。
安定感はあるものの正直言ってあまり実用的では無いと感じましたが、見栄えは良いので100円商品にしては大当たりだと思いました。やはり難点としては収納力が低い事ですかね〜。
さて、何か遊び心を加えようと不要になった空き箱を切り取り合わせてみましたが…。当初はお気に入りの有名なロゴを配置しようと考えていましたが面倒になってしまい適当になってしまいました…。
こちらのおもちゃ（食玩）と組み合わせるには正解なのだがぁ…。場合によっては使用用途が限られてしまうので何にでも合う汎用性の高いデザインの方が無難かもしれませんね〜。
今回のアイテムもフィギュアなどと一緒に撮影し写真作品とする「オモ写」の為に買って来ましたが、相変わらずコツが掴めないと言いますか迷走しております。かなり裏側がごちゃごちゃに写ってしまったので
被写体が霞んでしまったのが原因かもしれません…。シンプルよりも逆に情報量をあえて増やした訳ですが失敗に終わってしまった様です。始めたばかりとは言え手応えを感じないので幸先が不安になってしまった…。
全てを広範囲に収めてしまったのが問題かも？部分的に切り取ればワンシーンとして成り立つ気がしましたが「この1枚」だけでは何も伝わらないなぁ〜。数枚合わせとようやく理解出来る構図かもしれませんね〜。
先程と同様に引ではなく寄りで収めてみましたが少しはマシに見えるかも？テーマとしてはゴミ箱に武器パーツが捨てられているので無く、収納スペースとして利用されいるのを目の当たりに驚くみたいなぁ…。
山田化学のミニチュアシリーズとしては続々と増えているので今後の新商品が楽しみですかね〜。次なる新アイテムは何が登場するのか？今までは複数揃えなくても単品で満足できる内容でしたが
組み合わせる合体要素ありで、そこそこ大型の物が出来上がる様なタイプが欲しいと感じました。その他に自分のオリジナルで組み替えられるパターンでも面白いと思いました。
関連ブログ記事
