今回はガチャ本体のミニチュア「ガチャぶんのいち ガチャ2 Ez 1/12スケール」をレビューいたします！※タカラトミー：発売時期2018年2月：価格200円。つい最近、未開封品の中古をゲットした訳ですが
前々から欲しかったものの全く見かける事が無かったので何とも言い難い…。本来は去年発売となった「ガチャのガチャ。200円：2022年」を回しに出掛けましたが、取扱店舗が見つからず諦める事に…。
余談として「バンダイの1/12ガシャポンステーション：2022年発売」は何度も発見したものの1回300円だったので躊躇する…。そこそこの数を揃えたいと思っていたので少しでも安上がりになるよにと…。
設置台数が多い場所を発見しても「欲しい商品が全く入荷していない＆直ぐに売り切れ」になってしまうなど、カプセルトイ関連だけは思い通りにゲット出来ないのが昔からの悩みでもありましたね〜。
さて、組み立て方を紹介しようと思いましたが、特に説明する程の内容では無かったので割愛させて頂きます。こちらの商品は小さいながらもハンドルを回す→カプセルが落下→取り出す事が実際に可能となります！
組み立てには一部、ニッパーが必要なので事前に準備しておきましょう！
本体サイズは約6.5cmとなっており、カラバリは オフホワイト・ピンク・ネイビーブルー・イエロー・グリーン・ブラック・の全6種類となります。定番だと感じる白色確保、しかし1台だけでは何とも寂しいかも。
とりあえず「上下左右、無限に連結することが可能！」との事ですが…。
本体の作り方は上部のカバーと下部のベースパーツを差し込むだけです。
失くさない様にと連結ジョイントパーツ×2個をあらかじめ組み込んでおります。
四角い穴からカプセルを補充するものの6個しか付属されていないので何とも…。
ちなみに下部の連結パーツは1点だけ、キャスターも再現されておりました。
強いて詳しく紹介す事と言えば「付属されているシールの貼り方」ですかね〜。まずは使用したツールについて、剥離紙から剥がす＆挟むに必要なピンセットと圧着する爪楊枝となります。※指先だけでは無理！
※1にはGacha.ロゴ小と、※2についてはタカラトミーアーツロゴを貼ります。後者は正方形に対して文字が曲がっており、正確には印刷されていないので仕方がないかもなぁ〜。大半は2点付属されているので
間違った際には「貼り直しが可能」だったので安心できるポイントでもありました。序盤は左右にバランスよく配置するだけなので簡単でしたが、中盤以降は部分的に意外と難しいかもしれません。
続きまして※3に書かれている文字はおそらく「空うち防止機能付」で、※4については価格表示部となっております。画像では「青文字の¥200」をチョイスしましたが、赤文字¥100と白文字+黒背景¥300の
3種類から選ぶ事が出来ますよ！※5は注意事項？となっており、※6については商品の取り出しについてだと思われます。※6のポイントだけは普通に貼る事が出来ません！パカパカと開閉する為、後で説明いたします。
※7はハンドルにある曲面よりも「コイン返却レバーの出っ張り部分」に穴部分を合わせながら仕上げます。最後は本体左右にGacha.ロゴ大にて完成となります。ズレる事なく完璧に仕上げるには大変かも…。
ポップとなる台紙は2種類が付属されており、選んでセットする事になります。
ちなみに「下紙を剥がさずに」切り込みに沿って切り取るのでご注意下さい！
下側は引っかかるので上側を押し込み曲面に合わせます。※台紙は23×19mm
フロンウインドウ部品は※8の様に水平に引っ張り出して取り外しますが、ガチャマシンからカプセルが勢いよく飛び出してしまうので要注意！※差し込み加減がやや硬い為。何度やっても中身が吹っ飛んでしまう！
かなりスカスカなので物足りないかもしれませんね〜。5セット分くらいは入る？
付属品には「孫の手」っぽいパーツがあり、意外と重要な部品でもありました。
取り出し口から差し込み、中身が奥で詰まってしまった時に使用いたします。更に先程の※6部分にシールを貼る時にも役立つパーツなので失くさない様にしましょう！本体に収納できれば便利なのだがぁ…。
こちらは各種フィギュアと組み合わせて「オモ写の小道具」としてゲットいたしましたが、色々と集めているものの統一感がないので上手く扱えていないのが現状です…。※画像はデスクトップアーミーとなります。
こちらはガールズプラモデルの30MS（30ミニッツシスターズ）となります。
球体を手（ハンドパーツ）に持たせるには…。両面テープで仮止めしかないかぁ〜。
コツコツと集めている100均のミニチュア商品と、カプセルトイを組み合わせて遊んでいる訳ですが一向に進歩している気がしないなぁ〜。ガチャ関連は続々と新作が発売されておりますが、考えなしで買っていると
キリがないので消極的になってしまう…。テーマやジャンルをある程度、絞りながら収集しないと使わずに終わってしまう事もありそうなので…。当初は複数のラックに小道具を並べて飾る予定でしたがサイズ感が…。
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