プチブロック 首ふり赤べこ&首ふりパンダを組み立ててみる!

2023/01/12

100均ブロック ダイソー

プチブロックの赤べことパンダ

ダイソーのプチブロック「首ふり赤べこ&首ふりパンダ」をレビューいたします!いわゆるボブルヘッドの様に首がユラユラと動く、ギミック付きなので何とも興味深いシリーズが新発売となりました。

しかし、数日前から探しに出掛けるものの「売っていない及び片方だけしか入荷していない」など、普段の様にいっぺんに全種類ゲット出来なかったので困りましたね〜。補足として今回は何とも特殊な

プチブロックの首振り/ボブルヘッド

販売方法となっており、お店によってはいつも通りのプチブロック売り場ではなく「ダイソーれたことやる課関連の商品が並ぶコーナー」に置いてある事があったので注意が必要かもしれませんね〜。

シリーズは異なるものの「ようやく4種類を確保」する事が出来ました…。時期的に早い為か?未だに全種類が入荷している店舗を見かけた事がありませんでしたね〜。地域によっては大きく違う話かも…。

ダイソー プチブロックの首振り赤べこ

民芸品として有名な「首振り赤べこ」から、組み立て方は箱型が本体となっているので簡単な方だと思いましたが…。醍醐味であるギミック調整の方が以外と難しいと感じましたね〜。個人的な感想です。

プチブロックの首振り輪ゴム
取扱説明書にある輪ゴム1点を組み込む事で首振りが可能となっております。


プチブロックの赤べこ
前回と同様に今回もサイズ的には大きいので存在感がかなり強いと思いました!

プチブロックの赤べこを組み立て方
独特の模様も再現されているのでクオリティーとしても高いと感じました。

プチブロックの赤べこ画像
部分的に背中にあるブロックが浮いてしまう問題あり、場合によっては外れる。

プチブロックの赤べこ民芸品
ボディと比べて頭部パーツの大きさが思ったよりも小さく感じるかもしれません。

プチブロックの赤べこ動く仕組み

裏側については画像の様に空洞となっており、更に本体外側は2列のブロックを使用しているので強度としても不安はありませんでした。構造は単純ながらも使用しているブロックの種類は20となっております。

プチブロックの赤べこ2023年発売

取説には「輪ゴムの引っ張り具合で揺れ方が変わる」と書かれており、簡単に言うと首の高さが変わる事によって動きに強弱が加わると言った感じとなります。調整箇所はこれだけでは無いのでご注意を!

プチブロックの赤べこ売り場
ゴムの部分は経年劣化により、いずれかはボロボロになってしまうかもしれません。

プチブロックの赤べこ重り

調整箇所、其の2については「綺麗に揺れなかったら重りの組み方を自由に替えて」となっております。調整するたびに変わってしまうので納得の出来る範囲で切り上げましょう!こだわると答えにたどり着けない?
フック部分に引っ掛ける訳ですが、スムーズに引っ掛からないのでイラっとしてしまう事も多々あったので何とも言い難い…。更に本体を傾けてしまうと、直ぐに外れてしまうポイントでもあるので気をつけましょう!

プチブロックの赤べこ取説
何とも言えない表情といいますか、何度も見ても癒される雰囲気が最高です。

ダイソー プチブロックの首振りパンダ
こちらの首振りパンダバージョンについてもほぼ同じなので説明不要かも。

プチブロックの首ふりパンダ

強いて言えば、頭部パーツが重たいので斜めに傾きやすい及び部分的に崩れやすい事くらいですかね〜。こちらでは若干、下がり気味なので揺れる範囲が狭まり微妙となっております。※直す事は可能です。

プチブロックの首ふりパンダ組み立て方
こちらも部分的に背中のパーツを直したつもりがいつのまいか浮いてしまう…。

プチブロックの首ふりパンダ画像

プチブロックの要望としてはカラーバリエーションを増やして欲しい事ですかね〜。意外と色違いを作るにはパーツ集めが大変なので…。大半は2個以上を組み合わせて1個が完成すると言った感じなので…。

プチブロックの首ふりパンダ売ってない
使用頻度の低いパーツはストック分が増える一方なので保管するにも大変です。

プチブロックの首ふりパンダ顔
茶色をかき集めて熊バージョンを作ってみたいかもなぁ〜。耳だけ改良すれば完成?

ダイソー プチブロックの赤べことパンダ

今回の様な新規の箱型シリーズを大きく展開しても面白いと思いましたね〜。部分的に変更しただけのバリエーションが増えても売れる事な違いなしです!更にカワイイだけでなく硬派なシリーズも販売してほしい!

モンスター系やミニフィグを組み合わせて遊べるみたいな…。欲を言えば装備品やフィールドも欲しいかも。今後も増えるであろうラインナップを注視しながら発売次第、購入し紹介したいと考えおります。