模活ネタにて更新する頻度が少なくなってしまいましたが「30MS SIS-V00 ライディラ カラーA」をゲットしたのでレビューいたします!とりあえず、まだ買えていない商品探しはしておりましたが、数日前に中古品を取り扱っているお店にて「定価よりは少しだけ高いものの
30MS RYDIRA [カラーA]
発売日 2025年 8月08日 価格/¥3.300
送料込みを考慮しても安い」と感じたので購入する流れとなりました。とにかく新キャラは割高なので、あまり買う気にはなれませんでしたが時々「掘り出し物」を発見するので定期的に見て回っております。何が入荷しているかは、ほとんど運任せなので期待はしていない
30MSの設定としては「生粋のライダー」と言う事で関連する服装および付属品が中心となっておりましたがライディラの場合、ノーマルフォルムの完成度が高いので逆にミキシング素体とするには向いてないと言わざるを得ませんね〜。※素組みによる組み換えの話となります
以前よりもキャラクターの個性がかなり際立っている事もあり素体を購入するのは楽しいものの、オプション関連は「あまり変わり映えしていない」ので熱が冷めつつあります…。
フェイスパーツは「通常・笑顔・怒り」の3種となっており、こちらも少しずつではありますが変化を感じております。もうちょっとだけ極端なパターンが欲しいかもしれませんね〜。
かなり激おこの表情は気に入っておりますが、ヘアスタイルの組み合わせによっては違和感があるので何とも言い難い!少しだけ試してみましたが今回も似合っている組み合わせを探し出すのに苦労しそうですかね〜。あまり長過ぎると隠れてしまい表情が薄れてしまう…。
当初は魅力的だと感じておりましたが、やはりヘルメットを被らせてしまうと「ほぼ顔は隠れてしまう」ので何かが違うと思うようになりました。シールド部分はクリアスモークとなっておりますが、上の画像では光を当てないと完全に黒く潰れてしまう。※撮影時の内容
バイザーは開閉可能となっており、そのまま上部にスライド式ではなく「一度、パーツを外してから差し込む箇所を変える」となっております。どうも差し込み口がはっきりとしていないので何度も試しながら…。下部の口パーツは上下の向きが決まっているので気を付ける事
前髪は「ノーマルとヘルメット専用の2種類」が付属されておりました。ライディラはパープルとなっておりますがカラーバリエーションが多過ぎて新色なのか直ぐに判断出来ずっ…。
当然かもしれませんが3mm穴等の拡張性はありませんでしたね〜。来月からは毎月のように関連したターボコスチューム発売となっておりますが購入未定となっております。予約は出来ませんでしたが30MSの流れ的には徐々に売れ残って来る可能性が高いので後になってから…
ハンドパーツはライディラ特化だと言える新規のハンドパーツ「ヘルメット持ち手/左右」が付属されておりました!しかし、その他の使い道は無いに等しいので何とも言い難いかも?
普通の素体キットと比べると値段的には数百円ほど高いとなっており、装備品(武器や強化ユニットは無し)が多いとも言えないので腑に落ちませんでしたが…。なるほど、組み立てる際に「必要なパーツがかなり多いので高くなってしまったとの結論」に至りましたね〜。
気になるエメラルドグリーンのジャケットについては3点のパーツ(左右+バックパック)で構成されており着脱可能なので実に興味深いと言わざるを得ない!しかし、素材としては…
ボディユニットには見覚えのある差し込み口だったので、新キャラおよび割と新しいコスチュームのパーツと交換してみると「ほぼ隙間なくハマるものの、3mm凸が位置的に下側なので似合わない」となりました…。残念です…。※左右のパーツは少しだけ外側に広がります
カラーAの「二の腕パーツ」も付属されているので素体としての付属品は盛りだくさんかもしれませんね〜。しかし、前後の動きに適している首パーツは付属されておりませんでした…。
膝&太もも外側にはプロテクターパーツが付属されているので更にアクティブなキャラクターが再現できるとなっておりました。肘のプロテクターパーツもあれば完璧だったかもなぁ〜
30ミニッツシスターズでは初となる膝に拡張性がある3mm穴付きとなっておりました。穴が塞がっているノーマルパーツも付属されており、こちらは余剰となっておりました。取説にも掲載されておりましたが30MFに配慮したポイントかも?現代+異世界なので何とも言い難い
ライディラの全高は約145mm(リシェッタと同じサイズ)となっておりますが「靴パーツがあまりにも小さいので自立させる際に倒れやすい」かもしれません…。ソール裏には引き出し可能な3mm凸があるものの、引っかかる部分が微妙なので引き出すのが面倒かもなぁ〜。
どうも最近の新商品は「差し込みが硬い&緩い」ポイントがあり、バンダイブランドとしては何とも言い難いかもしれませんね〜。作って終わりではなく組み換えて遊ぶ事も醍醐味なので、あまり問題点が多いと気が進まないと言いますか…。余談として足首ジョイント部分は
一度、緩んでしまうと癖がつき外れやすい。現在、片方だけがゆるゆる。おそらく無理な動かし方により接合部分が広がってしまうから?そして今回もレッグユニットを取り外す際にボールパーツが硬く本体側に残ってしまう事です。後者については昔からある問題となります
せっかくなのでボードパーツを装備させてかっこいアクションポーズを決めてから紹介しようと努力いたしましたが見ての通り…。当初の予定では片手で板を掴むまで、再現しようと考えておりましたが「これ以上は前かがみに出来ない」のでボディの可動域としては微妙かも?
スケボー板は拡張性が高いのでアレンジしやすいもののアイデアが…。4点のウィールは別体となっているので取り外し可能、表は5箇所/裏には4箇所のハードポイントがありましたよ〜
さて、お決まりとなる30MMのバイク系ビークルに載せてみましたが想定内だった事もあり次なる遊び方を考えてみる!とは言うものの急遽、手に入った商品ではネタがないので困る
完成度が高い素体は下手にいじらず何かを付け足すようなプランで…。別の作品を準備している事もありジョイントパーツ不足 ※大量に使用中が懸念材料…。普通にウェポンを加えただけではツマラナイかもなぁ〜。大型の作例を完成させるにも連続で掲載できる余力が無い
それでも気力を振り絞ってライディラの改造を紹介する!結局、いつもの素材を中心に組みながら中型ビークルを完成させただけとなりますが…。とりあえず最初は自転車およびMBXを作ろうと頑張りましたが、バランス調整が難しく「どうしてもバイク風」になってしまう…
今週末は2点の新商品が届く予定なので、あまり時間をかけたくなかったと言いますか…。そのほかにも色々とやるべき事があるので余裕もない…。それでも二日間で仕上げた事もあり
普段通りかもしれませんが…。やっぱり、カスタマイズするテーマのストック分が無いので定期的に情報収集だけは欠かさずに行っておりますが、それでも作れそう&作れないとの差があるので「なかなか挑戦したい形」が見つからない!何か良い打開策はないだろうかぁ…
画像のように車幅が異様に広くなってしまい、更に安易な駆動ユニットを足してしまったので急いで完成させてしまうと何とも言い難いかもしれませんね〜。そろそろヘキサギアのような大型キャタピラユニットでも発売されないかぁ〜。自作では全く作れそうにないので…
素体のポジションとしては自慢できる内容となっておりますが、前後にあるユニットを開閉しながら+余計ないパーツも付け加えてしまったのでスペースとしては狭く余裕がありません
こちらのパターンで車輪をセットすると車体の重さに耐えきれず歪んでしまう事もあり、タイヤとは別に地面を支えるポイントが前1箇所&後2箇所となります。工夫だけはしております
フレームさえ完成すれば後は外装パーツをバランスよく足していくだけなので改造内容としては意外と簡単かも。コンテストなどの大々的なイベントがないとSNSは寂しく感じているものの先週、土曜日に発売となったZONE限定「30MS リシェッタ:イグライト01ウエア」
の話題性は凄かった!長蛇の列に何時間も待ったなど、果たして純粋に欲しいユーザーが購入しているのだろうかぁ疑念だけが生じる…。カラバリの素体とライディラのボード&ヘルメット+α付きなので気になるかもしれませんが価格は高めなので何とも言い難いと思いました
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