スタンダードな「台紙に付いているブリスタータイプ」ではなく、「置いて飾る事ができるショー(Show)タイプ」のマジョレットミニカーになります。しかも牽引セットの「SERIE 300」を2台もゲット〜!ちょい古いモデルのようですが1990年代前半くらいでしょうか?
この細長いタイプを撮影するのは初めてなのでどうしたら見えやすいのか…。この写真のように横だと小さい気がする…。
ブログを書きながら気づいた事があります。それは横ではなく「縦」にすればよかったと…。今更手直しするのは面倒なのでこのままでいきます〜。
パッケージ横にはブルーメタリックの色で「376 FIRE ENGINE+TANKER」の文字があります。このタイプならばミニカー本体を綺麗に取り出せると思っていましたが、両脇はガッチリと接着してありました…。
日焼けによる変色や、ボロボロで割れているならば開封するんですけどね〜。これがまたかなり良好なのでもったいなくて出来ません…。
車種は消防車仕様の「レンジローバー」になります。以前紹介したホワイトカラーに近い感じがしますがドア部のロゴなどが大きく違います。
今回はちゃんと屋根にはハシゴが付属しています〜。未開封品だから当たり前かぁ…。
車体の両サイドには「DISTRICT 3 FIRE DEPT.」「ENGINE NO.224」の文字があります。やっぱりキズが無いミニカーを眺めると気分がいいですね〜。
これで実際に手にとって見ることが出来れば文句無し!と言えますが…。
タンカーには「FIRE DEPT.」の文字があります。上半分と真ん中の白い部分はプラスチック製ですが、その下の部分はダイキャスト製ですよ〜。
どうも気になる作りになっているなぁ〜。もしかしたら上の部分がパカッと開閉するような…。気のせいですかね〜、ただパーツを穴とツメの部分で固定しているだけ?
真ん中のパーツ同士に薄っすらと見える隙間があったので…。
この長い横の部分はしっかりと接着してありますが、その短い縦の部分は接着してありません。この部分から砂のような埃が少量入り込んでいます…。
裏側の一部は潰れてデコボコになっているのが気になります。それでも1台350円!マジョレットミニカーはこれくらいが適正価格なんですかね〜。
こちらには「362 REM RADAR」とあります。このロングトミカみたいなタイプはSERIE 300になりますが、ミニカー単品タイプは「SERIE 200」となります。
これが意外とリサイクル店には置いてないんですね〜。以前売っているのを見ましたがパッケージは茶色く変色+車種は赤いフェラーリ?で¥1000オーバー!
値段が高いかもしれませんが台紙の部分が金色のだったので、これよりもさらに古いマジョレットだと思います。
あのNASA(アメリカ航空宇宙局)仕様の「ランドローバー」になります。ん〜、本当にあの「NASA」なのかなぁ…。ロゴは旧タイプにソックリなんですけどね〜。
黒いグリルに丸いヘッドライトがダイキャスト製〜、とても可愛らしい顔になっています。
マジョレットの四駆にしてはボディーがかなり小さい感じがします。リアには横に開閉するドアが付いています。
牽引しているタイプもこれで4台目です!しかし、すべてが未開封品で開ける事が出来ずにいます…。色んな車種に付け替えて遊んでみたいのに〜。
こちらは2段階に可動するレーダーが付いています。左側には腰をかけるL字の椅子に、その向かいにはコンピューターが設置してあります。
リアバンパーにあるナンバープレートには何か数字があるのですが、よく見えませんでした…。
あいかわらず、ニューモデルは手に入りませんね〜。仕方ないので「トヨタハイラックスのパトカー」を買ってきました〜。
今回は黄色と黒色の「ビートルGSR」がレギュラーモデルとして売っていましたよ〜。
こんな調子だと欲しい車種が買えないまま、次のシリーズに切り替わってしまう…
関連ブログ記事