去年から新しいベーシックフィギュアが続々と販売されていますが、何故か盛り上がっている感じが薄い?映画のスターウォーズとしては話題が豊富ですがフィギュアとなると寂しいモノですね〜。そんな中、黙々とブログを更新しています。
今回は、エピソード6の映画シーンを再現したフィギュアを紹介します〜。1枚目の写真と比べると再現力は高いと思いますよ〜!
何度もいいアングルは無いかと探りながら撮影しました。フィギュアの配置にもっと工夫が必要だったかなぁ…。もっと奥行きが出るように…。
中にはルークスカイウォーカー&ダースベイダー&パルパティーンのフィギュアが3体に、専用の台座と背景がセットになったシネマシーン(ファイナルジェダイデュール)のシリーズになります。
箱入りなので気軽に出し入れ出来るのが嬉しいですね〜。箱から出さずにこのまま飾ってもいいかもしれません。
途中からルークの服装がシスのような黒い姿になりましたね〜。何かの伏線かと思いましたが映画は終了…。
しかしこれから公開になるエピソード8へと繋がっているかもしれませんね〜。かなり後付けな話になってしまいますが…。
箱から出すと写真のような形で入っています。この状態が完成ではなく、ちょっと手を加えてからが完成形になります。
このままでもいいような気がしますがセロテープや箱のつなぎ目が問題ありですかね〜。
※1、背景を切り取り線カットしてからこの一直線にある溝に付けます。
※2、フィギュアを固定するための凸(2ヶ所)になります。
※3、フィギュアをワイヤーで固定するために空いている穴になります。
数年前のシリーズと比べるとルークスカイウォーカーらしい表情になりましたね〜。しかしライトセーバーを持たせるのに難があり!
最初はゴムのようなモノで固定してありましたが、劣化によりボロボロだったので綺麗に取り除くと…。
グリップ部分にある突起物をうまく利用しながら何とか持つことのできる状態ですね〜。
フィギュア化しても安定感のあるダースベイダー!付属している台座の凸はフィギュア1体に対して1ヶ所しかないので厳しいかもしれませんね〜。
見た目にこだわらないならば、複雑に絡まっているワーヤーを外さないほうがガッチリとしています。
このワイヤーを外してからもう一度付け直すには、かなり大変な作業になります。
冷静だったルークも妹(レイア姫)の話が出てからは挑発に乗ってしまいましたね〜。この名場面も何らかの形で続編映画で再現されると予想していますが…。
そうなるとルークは暗黒面に?これでは単調なので、誰もが予想できない展開を望みたいと思いますね〜。
そもそもこのパルパティーンは最後のシーンで消滅してしまったのか気になるトコロです。強大な力の持ち主だったのでクワイガンように「霊体化」が可能なのかもしれませんね〜。
そうなると今後はヨーダ&オビワンも霊体化として登場?そして主人公達に力や知恵を授ける「手助け」がありそうですね〜。
パルパティーンのフィギュアはこのように曲がった状態になっています。立派な玉座は360度回転しますが台座と一体になっているので取り外すことはできません。
ん〜、この部分は取り外し可能になていると良かったのに…
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