昔、活躍していたマイクロバスの「いすゞジャニーQ」3種類をレビューします!実際のところトミカのミニカーで存在を知りましたね〜。丸みのないボディーはノスタルジーな見た目がたまりません!人気のあるスポーツカータイプではないので中古品でも1台¥100とリーズナブル〜。
お祭りにある提灯みたいなこのトミカは「トミカタウン吉野家」に付属している移動販売車になります。
ミニカー単品で見つけたのでゲットしてきました。ほとんど傷も無く新品に近い状態で¥100とは運が良かったですね〜。
そう言えば、ここ数年吉野家で牛丼を食べていないなぁ〜。頼むのは「並盛り、卵、味噌汁」で、さらにお腹か空いている時にはサイドメニューの「ごぼうサラダ」をプラス!
食べる前に卵を溶いて、醤油と七味をイン!これを豪快に牛丼へぶっかけるっ!さらに紅生姜を多めにトッピングするのがいつものスタイル〜。
なんか文章を書いているだけでお腹が空いてきた…。
アクションはサスペンションの他に透明なウィンドウが開閉します。メニューには「牛丼並盛¥400、大盛¥500、特盛¥600、朝定食焼魚¥400」とあります。
何かと価格などについての話題が気になりましたね〜。BSE問題(牛丼の販売一時休止)に消費税増税、大幅な値引きなどなど…。
シャーシ裏も良好、tomica NO.62 S=1/98 ©TOMY ISUZU JOURNEY Q MEDE IN CHINAとあります。
どうもプラスチック製のシャーシは撮影するときに難しい…。ライトが斜めに当たるようにトミカを傾けて撮影〜。そうすると文字が潰れず立体的に写りますよ〜。
次はキャラトミカの「ドラえもん たべもの販売車セット」になります。4台セットの1つ「ハンバーガーショップ NO.62いすゞジャニーQ移動図書館」単品です。
セット内容は「ラーメン屋さん NO.27いすゞハイパックバン」「どら焼き販売車 NO.45スバルキャリイラーメン屋」「パン屋さん NO.10 スバル サンバー パン屋」
中にはドラえもんとドラミちゃんが居ますよ〜。アニメのドラえもんは声優陣がガラリと変わり、時代を感じます。
昔から見ていた自分にとっては違和感がありましたが、いつの間にか自然と溶け込んでいましたね〜。こんなことを感じながら「止まることなく時間が流れていくんだなぁ」と…。
こちらも同じ中国製になります。フロントのガラス上部には「TOMY」、前後のナンバープレートには「1031」の数字があります。
最後は年季の入った「たべもの販売車セット」のジャニーQになります。屋根上にある看板部分にはシールの剥がれた白い跡が残っていたので綺麗に剥がしました。
本来は「味自慢 一番ラーメン」の文字があります。タイヤはハの時になってボロボロですがビンテージの日本製ですよ〜!
こちらのメニューには「ラーメン500円、ワンタン500円、ワンタンメン800円、ラーメン餃子850円」とあります。
セットシリーズのトミカは変わったバリエーションが多く、一目ですぐに分かりますね〜!通常とは異なるカラーリングや設定が特別なモノばかりですから。
ISUZU JOURNEY Qの下には「MADE IN JAPAN」の文字がっ!多分この表記がなかったら買わなかったかも…。
販売値段は100円でしたが埃まみれで真っ黒でしたから…。安いジャンク品でもあまりにも汚れていると少し考えてしまいますね〜。
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