先月に続き早くも新作発売となった100均セリアのミニチュアA型バリケードとスタンドマイクの2点をレビューいたします!今回もフィギュアとプラモデルを組み合わせながら使い方を模索してみましたよ〜!
続々とラインナップは増えて来るもののジャンルが統一されていないので遊び方としては大変かもしれませんね〜。しかし、次回は何が発売になるのか分からないドキドキ感を味わえるので楽しみは増えました!
まずは工事現場でお馴染みの橙色&黒色が際立つA型バリケードを紹介いたします。製品サイズは100×44×高さ67mmとなっており、本体はポリカーボネート・プレートはポリスチレンの異なる原料で作られていました。
こちらも変わらずミニチュア1/12スケールシリーズなので、今までと同様に個人的にはやや大きいと感じながらも情報を確認次第大急ぎで買って来ましたよ〜。とりあえず2個を確保して扱い方を考えてみる!
透明ビニールのラベルで商品がザックリと梱包されており、一部はセロテープで固定されているので剥がしてみると…。いつものベタ付きが残ってしまったので「クレ556」を少量垂らしティッシュで拭き取りました。
綺麗&簡単に出来るテクニックなのでおすすめいたします!補足として力を込めてゴシゴシと拭き取る・範囲が広い場合は同じ作業を繰り返すとなっております。是非お試しあれ。
組み立て式では無いので組み換えたり繋ぎ合わせたり等のカスタマイズは不可となっておりますが、単体としても十分に存在感があるので楽しめると感じましたね〜。ちょっとだけ気になる点としては
プレート上部の2箇所あるフックからぶら下がる作りであり、何ともリアルに動くものの撮影する際には長い時間プレートが前後に揺れているので…。収まるまでの間がもどかしいので固定する事も考えております。
画像のように本体を倒して更に分解する事によって「壊れいる雰囲気」を再現する事が可能なので普通に設置するのではなく一手間を加えるだけでも面白いかもしれませんね〜。偶然に思い付いただけですが…。
本来通りの囲いとして使用するのがベストかもなぁ〜。可愛らしいキャラクターよりもメカメカしいロボット系と組み合わせた方が正解だと思いました。※記事の最後にて安易ながらも使用例を掲載しております。
次に紹介するのはスタンドマイクとなっており、製品サイズ約35×40×高さ133mm(組み立て完成時)となります。こちらも原料樹脂がポリカーボネート、台紙には取説にもなっているので忘れずチェックしましょう!
商品は透明な箱に入っており何ともパーツが少なく物足りないかもしれません。しかし、ワンコインで手軽に買える事もあり、カプセルトイのガチャのように不透明では無いので有り難いとアイテムだと思います!
確実に欲しい物が手に入りますからね〜。無駄にタブってしまう問題は皆無であり、更に意外と長い期間取り扱っているので「手に入らない」等の心配事もありませんから。※入荷数も安定し定期的に補充されている。
パーツ数は全部で6点となっており、それぞれのパーツは取り外しが可能なので塗装する際には便利な構造かもしれませんね〜。三脚パーツは一体で裏側には謎の3mm穴が空いていました。※特に意味は無いと思われる。
マイク本体の角度調整は出来ませんが、単体としては取り外しが可能(差し込み式)なのでこだわりがあると感じました!造形としては簡単かもしれませんがミニチュアサイズとしては成り立っていると思いました。
ボディの大きさ(グリップの部分)は一般的になりつつある3mm径なので使い勝手は良いと思います!こちらのデスクトップアーミーではギリギリ手に持たせる事が出来るとなっております。※奥まで差し込む事も可能。
さて、スタンドは長さ調整可能となっておりますが、2点の支柱パーツを組み合わせるだけなので困ってしまうかもしれません。しかし、3mm棒パーツを「好みの長さに切ってしまえば」何にでも合わせる事が可能です!
ただし、ぴったりに加工してしまうと〇〇専用となってしまうので。今回は何も決まっていない事もあり保留といたしました。たとえ失敗してしまっても再度購入すれば問題ないかもしれませんね〜。
ちなみにフレームアームズガールではジャストフィットだと感じており、小さめな30MSでは長さを合わせる事が必要不可欠となっております。次回作では各種楽器が出て来ると大ヒット間違いなしかもしれません!
派手なパフォーマンスのポージングにも挑戦してみましたが…。やはり、参考となるアーティストをじっくりと観察する事が必要でしたね〜。しかし、アイドルでは目立った人物が見あたらず課題として残りました。
ここから紹介する商品は以前から発売されている定番となっており、個別に紹介するにはネタ的に困っていたのでまとめて掲載いたします!まずは「ブリック フタ付きドラム缶」は全3種類となっておりますが、
今回は危険な雰囲気を漂わせているダークイエローをチョイスしてみました。外寸の製品サイズは約55×84mm、材質はブリキとなっており小物入れとして使用するのが一般的だと思いました。※オブジェとして購入しました。
全体的にくすんだ色に汚れ塗装となるウェザリングが施されているので質感は十分だと思いました。いつもの同一となる1/12スケールでは無いので複数買いするにも大き過ぎると感じたので1個だけで我慢しました。
蓋の開け方に戸惑ってしまいましたが、内側ではなく外側の全部が外れる作りだったんですね〜。開け閉めは硬くもなく緩くもないので丁度良いかも。開けるたびにカポッと音が鳴るので無駄に繰り返してしまう…。
こちらも積み重ねる事が可能なので壁面として利用する事も考えましたが…。高々と重ねる印象はあまり無いので、さり気なく置いてある方が自然だと思い単品で満足しております。やはり全種類を揃えるべきなのかぁ…。
ついでに一斗缶タイプも買って来るべきだったかも。最近は急激に商品を買い揃えているので保管するにもスペースが足りずに悩んでおります。あいかわらず色々な物が増えて部屋の中は荒れております…。
片付けては新しい物を買って来て増える→またスペースを確保しては新商品が発売→またまた気になってしまい買ってしまうの繰り返しとなっております…。年末あたりには大掛かりな掃除を検討中なのでついでに…。
お次の「ミニパレットダークカラー3」についても段々と積み重ねる印象が強いかもしれませんね〜。※製品サイズは約100×80×15mm(外寸)・ポリスチレン・お馴染みの山田化学(株)のメイドインジャパン製です。
組み合わせても違和感のないフォークリフトでもあれば即座に多々買いするのだがぁ…。想定外にも立てる事が難しいので仕切りとなるフェンスとして利用するには手厳しいかぁ〜。※部分的な組み換えは不可
さて、前回購入したセリア商品と合わせてみましたが、ジャンルとしては思ったよりも統一感はあるかもしれませんね〜。基地と言いますか工場内の小物としてはピッタリなので「とある情景」を再現してみました!
現在、組み換え途中のヘキサギアを中心部に設置して基地っぽいシーンを撮影してみましたよ〜。あくまで試し程度なのでクオリティは低いかもしれませんが、手軽さで言えば文句無しであり更に手を加えれば…。
まずは小型の小物類の充実と大きな問題点と言えば背景に収まってない事です。しかし、ようやく手応えを感じるようになったので色々と集めた甲斐がありました!臨場感は追求せずにおもちゃ感を出すのが目標!
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