ワークマン ライトスリッポンをレビュー!普段使いでも疲れない。

ワークマン スリッポン

ワークマンの評判が高い LIGHT (ライト) スリッポンを「リピ買い」したのでレビューいたします!先ずは新品の各ポイントを紹介してから約1年間、使ってみた感想も掲載しております。個人的にはキャンプや

アウトドアなどのレジャーでは無く、使用目的は「普段着」となっているのでご注意下さい。とりあえず「良い点」としては値段が1500円と手頃でコスパが高い事、気になる「悪い点」については何とも言い難い。

ワークマン スリッポンをレビューする

とにかく人気が高いので場合によっては「売り切れ及び品切れ」で、買いたい時に買えない事ですかね〜。公式オンラインストアでも商品によっては「入荷待ち?」が多く…。実際、お店に行っても

特に小さなサイズは「ほとんど完売に近い」ので、入荷しているタイミングが合わないと手ぶらで帰る事もありましたが…。しかし、店舗によっては売れ残っている事もあるので場所選びも意外と重要かと。

大通りに面しているお店では「部分的に売れているので品薄」に対し、アクセスが少々良くないお店では「以外と在庫がある」事を確認しました。今回は後者にて何とかゲット出来ました!※時期は10月下旬頃

ワークマン スリッポンのサイズ

ビックリするくらい軽いのが特徴的だと思いました。※片足で約160gの軽量設計。サイズはSS(22.5cm〜)から、3L(27.5cm〜)と豊富となっておりますが、実際に試着する事をオススメいたします。

生地はペラペラで薄く柔らかいとなっており、季節によって異なる靴下の厚さも考慮しましょう。※暑い夏だけではなく寒い冬(分厚い靴下の組み合わせも意外と暖かい)も履いております。※オールシーズン対応!
補足として「裏ボア仕様の新作ライトスリッポン」も試着してみましたが、思ったよりも足の圧迫感を感じたので保留となりました。似たような商品でもフィット感は大きく異なると思ったのでお伝えします。

ワークマン スリッポンを普段使いする

以外と嬉しい「かかとが踏める2WAY仕様」となっておりますが、個人的にはホールド感が薄れて足裏が滑る感覚があったので殆ど使っておりません。書き忘れてしまいましたがレディースとメンズの男女兼用です。

ワークマン スリッポンの防水効果

こだわりの機能として「撥水加工」となっており経験上、強い小雨程度ならばビショビショに濡れないと思いました。※傘を差してない状況。特に濡れた感覚はなく、水を弾いているのを確認しました。

ワークマン スリッポンの材料
材料は甲部分:ポリエステル 100%
かかと部分:合成皮革
底部分:合成底

ワークマン スリッポンのメンズ及びレディース

使用上のご注意として特に気になった事はありませんが「防水加工は施されてない」事くらいですかね〜。撥水加工があるとは言え…。若干、大きなサイズを選びましたが「靴擦れする事なく快適」でした。

ワークマン スリッポンのお手入れ方法

お手入れ方法としては「水洗いせずに濡らした布で汚れを拭き取って下さい」とあります。耐久撥水により、ちょっとした泥程度であれば拭き取るだけで簡単に綺麗になりましたよ〜。※カラバリによるかも?

ワークマン スリッポンの履き心地
ワークマンオリジナルのPBシリーズ「フィールドコア FieldCore」のロゴあり。

ワークマン スリッポンは軽い靴
プルストラップが付いているので履く及び脱ぐ際には助かる機能かも。

ワークマン スリッポンは疲れない
履く際に前方の縁の部分がめくれてしまう確率高!※指先で直している。

ワークマン スリッポンのフィット感

注目ポイントとしては「甲のベルトでフィット感の調整可能」となっておりますが、普段から最大の長さにして緩々仕様が個人的な定位置となっております。窮屈感もなく履き心地が良く疲れない為。

ワークマン スリッポンのベルト
ピッタリと合わせてしまうと毎回、履き脱ぎにバックルを外さないといけないので。

ワークマン スリッポンの売り切れ問題
ギュウギュウに締め付ける事も可能ですが…。使用状況によって調整しましょう。

ワークマン スリッポンがおしゃれ

デザインも可愛くエスニックな柄がお洒落(ワンポイント)かもしれませんね〜。コーデとしては普段からアメカジ(デニムパンツ)から、アウトドアファッションが基本なので合わせやすいかもしれません。

ワークマン スリッポンのインソール
靴底のクッション性としては一般的。長時間、歩いても足裏は痛くもなく疲れない。

ワークマン スリッポンの暖かさ
個体差かもしれませんがアッパー部分のつなぎ目が何とも言えないかも。

ワークマン スリッポンは幅広タイプ
甲の部分は意外と幅広なので適度な指先との隙間があると感じましたね〜。

ワークマン スリッポンのソール
ソールのグリップについては特に滑った事がない、減り方は個人差があるかも。

ワークマン スリッポンのクッション
太い溝については時折、小石が挟まっているのでメンテは必要でした。

ワークマン スリッポンの収納袋
付属品としては「収納袋」がありました。しかし、出番がなく何とも言い難い。

ワークマン スリッポンの持ち運び
コンパクトに折り畳める訳では無いので思ったよりもかさばる?※未使用の為。

ワークマン スリッポンの感想
向きを揃えた状態では入らないので互い違いにする事。保管する際には便利かも。

ワークマン スリッポンの種類

こちらが去年の秋頃に購入した「ダークオリーブ」になります。※2021年ではブラック・ベージュがありました。今年の2022年ではネイビーが廃盤?となり、新色のホワイトシェルが新たに加わりました。

ワークマン スリッポンの耐久性

側面の汚れは目立ちますがアッパー部分はくすみも無く、ほとんど手入れをしていない割には状態が良い方かもしれません。最近は靴紐がないタイプの方がお気に入りとなりました。汚れる範囲が少ない。

ワークマン スリッポンのコスパ
縁の部分は毛玉がついてしまうので定期的にチェックしましょう!簡単に取れる。

ワークマン スリッポンの靴底

昔から歩き方に問題があるので、どうしても「かかとの外側だけ斜め」に削れてしまいます。しかし、思ったよりも減っていなかったのは意外でしたね〜。ベルト部分などは「やや伸びている」ものの


全体的に耐久性としては高いと感じております。インソール(中敷き)のつま先付近は指先で潰れた跡(凹みあり)はありますが、擦れて破れてはいませんでした。安さだけでは無く長く使い続ける事が可能なので

買って損する事はないと思いました。使用目的によっては大きく異なるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。分厚いカタログを頂いてきたので隅々まで読み込み、気になる商品をチェックしております!