ワークマンの防寒靴 トレッドモックECO コヨーテをレビュー!

2022/10/28

雑記

ワークマンの防寒靴

これから寒くなる事を考えてワークマンの防寒靴「トレッドモックECO コヨーテ」を購入したのでレビューいたします。値段は驚きの税込1500円となっており、相変わらずの低価格&高性能なので手が出しやすい!

購入した時期については10月の下旬となっており、店舗によって異なるかと思いますが以外と在庫があり待つ事なくゲットしましたよ〜。ただし、クラッシュデニムは売り切れ+全般的にSSサイズも品切れでした。

ワークマンの防寒靴をレビューする

とりあえず人気が高くなる前に確保いたしました。※現時点の公式通販では「入荷待ち」ばかり。デザインとしてはキャンプなどのアウトドア系に似合うかもしれませんが個人的には普段履きとして買って来ました。

ワークマンのトレッドモックECO
タグには植物由来の撥水素材「テフロン エコエリート」を使用とありました。

ワークマンのトレッドモックECOをレビューする

前回の紹介に続きこちらも「かかとが踏める2WAY仕様」となっており、タグの中には使用上のご注意とお手入れ方法が掲載されておりました。前回と内容がほぼ同じなので今回は割愛させて頂きます。

ワークマン 防寒靴の撥水効果

せっかくなので室内にて「撥水効果※使用状況により低下する場合あり」を試してみましたが、画像の様に水を弾く事を確認いたしました。すぐに垂れ落ちてしまうので思い通りの写真は撮れませんでしたが…。

ワークマン 防寒靴の履き心地

実際に「サイクリング&ウォーキング※合わせて約3時間」にて、履き心地を確かめて来ました。購入する際に店内にて「試し履き」してサイズ感を確認しましたが、ややキツくて圧迫感があると言った感じでした。

ファーストインプレッションとしては「中敷きのクッション性が高く、つま先とかかとはフワフワする」ので妙な違和感はありました。しかし、家に着いた頃には足に馴染んだ感触がありフワフワ感は薄れていました。
さらに窮屈だと思っていた印象も無くなり新品の状態とでは大きな変化を感じる事となりましたね〜。個人的に高い確率で「靴ズレ」するので、心配しておりましたが違和感はあったものの何ともありませんでした!

ワークマン人気の防寒靴

平たんな草むらや砂利道では問題無しとなりましたが、急な坂道を下る及び凸凹な地面では足裏の踏ん張りが効かずに疲れると感じました。靴紐やバンドがない事もあり、後からサイズ調整出来ないのは盲点かも。

ワークマン 防寒靴の暖かさ

脱ぎ履きのしやすさは普通だと思っており、一般的なカジュアルシューズと比べてみても意外と軽いので重さによる負担は全くありませんでした。材質はポリエステル/ポリウレタン/合成底となっております。

ワークマン 防寒靴の画像

肝心の「保温性及び暖かいのか?」を実感するには季節的に無理でした…。※最低気温は約10度くらいで最高気温は約20度くらい。若干のムレ感あり。使用されているキルティング生地には期待感があります!

残念ながら数ヶ月後まで確認する事が不可能なので、申し訳ありませんが保留となりました。寒さを感じられる冬場まで待ち確認次第、ブログ記事を更新するので少しだけお持ちください。

ワークマン 防寒靴の口コミ
各所に見られるwmbとは「ワークマンのプライベートブランド」とありました。

ワークマン 防寒靴のサイズ感
プルストラップ付き、縫い目が綺麗で特に糸のほつれもありませんでした。

ワークマン 防寒靴の満足度
履く際には踵がペコんと潰れて意外とすんなりと足先が入ると感じました。

ワークマン 防寒靴の靴底
雨で濡れたタイル面などの滑り具合は?これからジックリと試してみたい。

ワークマン 防寒靴は滑らない
かなりデコボコとした大小異なるグリップ形状。ソール部分も同様に軽い。

ワークマン 防寒靴のつま先
爪先部分思ったよりも上がっている。アッパーは違う生地を組み合わせている。

ワークマン 防寒靴の踵
かかと部分も同様に上がっている。厚底感は気にならない範囲かもしれません。

ワークマン 防寒靴のインソール/中敷き

説明にもある「脱着式あったかインソール」を取り外せる利点とは?公式サイトの口コミが全く更新されていないので情報不足となりました。トレッドモックECOに対応している別売り中敷きでもあるのかぁ…。

ワークマン 防寒靴のクッション

画像上部は新品で履いていない状態(厚さは約10mm)となっており下部については数時間、履いてみた後とを比べております。前後ともに部分的にクッションがやや潰れているのでフィット感としては変化している。

ワークマン 防寒靴の収納袋
こちらの商品にも収納袋が付属されており、色合い的にもオシャレだと思いました。

ワークマン 防寒靴のトレッドモックECO
大きいので靴の向きを合わせた状態で収納出来ました。持ち運びに便利との事!

ワークマン 防寒靴を比べる

さて、今回は購入すべきか迷っておりました。色違いで買うくらい気に入っている「ライトスリッポン※個人的な評価としては欠点無し」と、比べてみると膨らみがあり足がデッカく見えてしまうからです。

どちらもMサイズ(24.5~25.0cm)となっておりますが生地の厚みが大きく異なり、更に約15mmほど長い事もあり…。高さも違うので足を包み込むフィット感も全くと言っていいほどの違いがありました。

ワークマン 防寒靴とスリッポン

先ほどの話は「見た目の問題」であり、防寒靴としては未知数なので何とも言えませんが…。今年も種類が豊富なので困りましたね〜。くるぶしが隠れるブーツタイプも気になっているのでどうするかぁ…。

年々、大ヒット商品は入手困難なので悩みのタネでもあります。この他にもアウターやインナーなどの商品も購入しており、季節の変わり目だけはマメにチェックしておりますが出遅れると探すのが意外と面倒で…。