2000年9月頃からコンビニやスーパーのお菓子売り場(¥300税別)に売っていたラムネ付きホットウィールになります。発売当時に買ったモノではなく中古品を購入しました。そう言えば昔、大きな台紙にぶら下がっていたような…。
なんとなく記憶に残っていますね〜。同時期に仮面ライダーやウルトラマンなどの「キャラウィール」もバンダイから販売していました。
ブリスター裏にはマジックテープが付いています。販売元は株式会社バンダイBHMキャンディ事業部となっています。
またホームページアドレスが掲載してあります。※ラムネ菓子/日本製 玩具/中国、マレーシアまたはタイ製
通常のホットウィールと大きく違う点は真ん中あたりに折れ線のような跡があり、L字に曲げて飾れるようになっています。
なるほど、このような状態にすると(画像上)中に入っているミニカーが真横に見れるのでディスプレイするにはいいかもしれませんね〜。
このまま完品の状態で保存する方法も考えましたが、開封しました〜!どうしても中に入っている小さなミニブックが気になって…。
中身はホットウィールの一覧表か何かなのか?ラムネ菓子はもちろん食べていません!
まずは表の面を見てみると、特別な事は書かれていませんね〜。ホットウィールについての商品紹介が載っていました。
その当時はBANDAIも相当力の入った商品展開をしていたのですね〜。しかし、数年で終わってしまいましたが…。
次に「楽しく遊ぶにはおもちゃ売り場もチェック!」とあり、収納ボックスとコースの紹介があります。
コレクターケース/ファニーカーモデル¥2000(14台収納)
コレクターケース/エンジンモデル¥3500(28台収納)
モンスターループ2¥2980(ループ回転とジャンプが楽しめる)
フィギュアエイトアルファ¥3480(高速での連続走行/クラッシュ)
ここからは裏面になります。残念ながらラインナップが載っていたのではなく、ホットウィールってこんなミニカーです!みたいな事が掲載したありました。
「アメリカ生まれの世界No.1コレクション・ミニカーがやってきた!」
32年前に誕生し、今では世界中で20億台以上がコレクションされている!
モデルのバリエーションは10000車種以上、年間2億台も生産されているのだ!どの数字を見ても凄い桁数になっていますね〜。
日本ではトミカの存在があるのでなかなか浸透しないのと、売り方にやや問題があると思いますが…。
ホットウィールの魅力は上の画像にあるようなラインナップにあると思いますね〜。
レーシングマシン・ホットロッド・コンセプトカー・ワークブレーカー・スーパースポーツカー・ショーロッド・カスタムマシン・ローラーダーなど。
最近、日本でも人気が上昇傾向?にあるので是非もう一度「バンダイさん、ホットウィールを盛り上げてください!
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