人工知能が付いているとは言え、受け答えが何ともロボットらしくないですね〜。そんなところに親近感や可愛さがあり、人気があるもかもしれません!そんなタチコマのフィギュアをゲットしたので紹介します。大きさは約8cmと手のひらサイズになっています。
最新作「攻殻機動隊 ARISE」の映画公開が決まり、ローカル局では前作品が放送されていましたね〜。
テレビ版のアライズでは赤いロジコマが登場!気になったので毎週アニメを見ていましたが専門用語(ゴースト、笑い男など)が多く、
進むストーリーについていけず…。
しかし、ある程度理解する事によってどんどん深みのある面白さが伝わってきました!
来年2017年には「ゴースト・イン・ザ・シェル」としての実写化が公開予定になっています。タチコマはフルCGでスクリーンを動き回るのかなぁ〜。
最近、やたらアニメの実写版(映画)が多い気がしますね〜。
今回紹介するのはメガハウス M.D.ONEの「攻殻機動隊-STAND ALONE COMPLEX-」食玩になります。
※発売日は2004年:350円。リサイクルショップで見つけた未開封品(透明の袋に丸5Aの文字)の掘り出し物です!
ラインナップは「草薙素子タイプA」「草薙素子タイプB」
「バトー※サイレンサー脱着可能」「トグサ」
「タチコマ※ノーマルタイプ」「タチコマ※バルカンタイプ」
「タチコマ※シークレット/ブラックカラー」
「社長&メイドアンドロイド※ノーマル&シークレット」
の全9種類となっています。
後ろ姿はなんとも愛くるしいですね〜!写真下側にある青いクリアーパーツはタチコマを支える付属品です。この部品がないと前輪が宙に浮かんでウイリー状態になってしまいます。
この搭乗ポッドには2段階に開閉することが可能です。開閉と言うよりはただパーツが外せると言った方がいいかも…。内部には運転席のようなパーツが付いていますが、搭乗者は付属していません。
2つのパーツ接合部はしっかりとしているので、簡単には外れないようになっています。よく見ると所々に黒っぽいウェザリング(汚れ塗装)がしてありますね〜。
裏側はしっかりと色分けしてありますよ〜。ある程度可動するこの4本の脚部が、ポロポロとパーツが外れてきます…。
ちょっと微調整するだけで1本が外れ、反対側が外れ…。
※©SIGK MH.CHINAの表記あり。
両手のアーム部分は、伸ばしたり縮めたりする事が出来ます。どうもこのパーツがしっくりと付いてくれない…。
懸命に調整していると、いつの間にか脚部が外れる!何ともモヤモヤするなぁ〜。
口のようなパーツは2種類付属してあります。(砲口カバー有りと無しのバージョン)始めは何の部品かわからず、余ったパーツは手に持てせていました…。
フィギュアを撮影するためにパーツの付け替えをしていたら、頭部が外れた…。これも何かのギミックか?と思いましたが何も無し!
参考にどんな商品があるか検索すると「ねんどろいど」「リボルテック」「超合金」と名のあるネームがずらり!人気のあるキャラクターだと言う事に納得です!
最後はローアングルショットで1枚!いつもはこんなに多く写真を撮りませんが、次から次へと撮りたいイメージが湧いてくる!もっと可動するフィギュアだったらなぁ…。
近い将来「人工知能の発達により仕事が無くなる」と言われています。要は機械(ロボット)の方が効率が良く、人の手が必要では無くなる時代が来ると…。半信半疑な話ですが興味深いですね〜。