ダイキャストの塊!トミカのダイナパックCC21をレビュー。

2016/06/26

トミカ

トミカのダイナパックCC21

車体はもちろん、前後のローラー部分もダイキャストで出来ています!プラスチック部分(黒色ABS)はシートとハンドル+シャーシだけです。重機系の中でもかなり迫力のあるトミカだと思いますね〜。ようやく、まとまった数が揃ったので紹介します。

トミカのダイナパックCC21日本製

黒箱&赤箱のどちらか、わかりませんが日本製になります。撮影の環境上、画像は明るい黄色をしていますが実物は濃い黄色をしています。

「トミカ歴史館」によると1983年に発売が始まったようですね〜。アクションはフロントドラムハウス可動。

トミカセットのダイナパックCC21

水色のダイナパック!とても珍しいカラーリングをしています。ギフトセット「ただいま工事中!」の1台だと思われます。あまり情報が出てこないので何とも言えませんね〜。※驚きの日本製です!

トミカのダイナパックCC21中国製

スタンダードな黄色の2台目は中国製になります。日本製との大きな違いは色の濃さにあります。

中国製は薄い黄色(明るい)に対し、日本製は濃い黄色(暗い)をしています。投稿記事1枚の写真だと右から2番目はJAPAN、3番目がCHINAになります。

トミカのダイナパックCC21赤色

真っ赤なダイナパックを発見しましたが、これは一体?当初は「じゃんけんトミカ:イベントモデル」だと思っていました。

しかし「Guu!の文字と絵はタンポ印刷」の情報を知ってから何かが違う?そう簡単には印刷部分が綺麗に消えないだろうし…。数台が入っているギフトセットの1台なのか…。
答えは出ないままです…。※中国製になります

トミカのダイナパックCC21NO.59

<シャーシ表記>
©TOMY NO.59 S=1/62 DYNAPAC CC21

日本製の場合、シャーシ裏に「tomica JAPAN」の表記があります。中国製はシャーシ裏(黒いプラスチック部分)に表記は無く、前方のローラーを左右にずらすと「CHINA」表記があります。


この画像のようにすると確認することができます。またずいぶんと見にくい場所にありますね〜。最初の1台は中国製だったので、次に日本製を探す時に同じ場所にあると思ったのでとても確認するのが大変でした…。



透明な袋越しにトミカをくの字に曲げてJAPANはないかと探し…。この確認方法を知っていれば簡単に区別ができますよ〜!

まだ他にもカラバリはあるようですね〜。トミカくじ3の「ブラックカラー」に、トミカくじ4「メタリックグリーン」などなど。

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