赤色灯が付いたパトカーにタクシーとレパートリーが多いシボレーのインパラです!マジョレットの働く車の定番と言えるかもしれませんね〜。塗装の剥がれたジャンクばかりですが順調にコレクションが増えてきました!絶版?になったのが残念なところです。
ブラックボディーに「POLICE」&「N31」の文字がありますが、これは海外のパトロールカーでいいのかなぁ…。黒い油性マジックでタッチアップしたら(ボンネットとFグリルの間)傷が目立たなくなりましたが、よく見ると赤黒くなってしまった…。
黄色い車体に「YELLOW CAB」の文字は、アメリカのタクシー会社がイメージになっているようですね〜。電話番号のような「444・4444」と「870」の数字がデザインしてあります。なぜか、海外の物は全てお洒落に見えてくるなぁ〜。
白と黒のツートンカラーに「警視庁」の文字、こちらは日本のパトロールカーですね〜。この手のモデルは日本限定なのでしょうか?赤色灯は赤色ではなく、オレンジ色になっています。今回紹介しているインパラは内装が全てブルーカラーになっています。
上記3台のシャーシ裏画像です。メイドインフランスの表記はありませんが、マジョレットのロゴは細い書体文字の古いタイプ(旧ロゴ)になっています。
CHEVROLET IMPALA ECH1/69 NO,240
かなりボロボロだなぁ…。こちらは赤色灯は赤色になっていますが、単なる色違いでは無くシャーシ裏の一部が上記のモデルと異なります。
このモデルだったら比較的まだ新しいのでなんとか中古で見つかるはず…。問題はダイキャスト製シャーシに小径タイヤが手に入るかどうか…。
突然起こる車の故障に対応してくれるロードサービスカーの「JAF」です。実際のところ大きな問題に直面したことがないのでお世話になったことがありません。
このモデルは大径のタイヤになっています。ん〜、車高もやや高くなりバランスが微妙ですね〜。
真っ赤なボディーに左右両ドアには金色で「東京消防庁」の文字付き。セダンタイプの消防車と言っていいのかなぁ…。警察車両に比べて圧倒的に売れ残っている(中古)気がする…。そんな事もあって現在3台確保してあります。
さすがにバリエーション(ホイールの形&タイヤの大きさ&シャーシ)が多いので全てを集めるには気が遠くなる…。地道に探していこうかなぁ〜。
次の紹介した3台のインパラはロゴの文字が太く、今風のマジョレットロゴになっています。ん〜、しかしもったいないなぁ…。またラインナップに復活しないだろうかぁ…。贅沢を言えばカラーバリエーション一新で!
フロント&リア周りとシャーシ(一体)が黒のプラスチック製になっているバリエーションも存在します。やはりコスト削減的な問題かなぁ〜。手に持ってみるとやはり軽い…。
でもよく見たら案外カッコイイかもしれない!プラシャーシが最終モデルと考えてイイのかもしれませんね〜。
特にプラスチック製とダイキャスト製との変わった点はありません。(シャーシの場合)あえて言うならドアの開閉がプラ製の方がスムーズになっている気がします。
どうもダイキャスト製はドアを閉める時に一段階引っかり、前方に一度押してから閉めないと…
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