マジョレットミニカーの中でも四角いボディーラインに魅力があるフルゴンバン!フランス語で「荷物車」と言う意味だと思います。形は全然違いますが昔のアストロバンのようで好きですね〜!両サイドには派手なグラフィックがあるタイプも多く、集めるのがとても楽しい1台です。
象と草原が描かれていて「elephant reserve/ゾウ保護区」の文字があります。ヘッドライトやバンパーは大雑把な作りですがそこがまたお気に入りです!
昔からあるミニカーの造形が好きなんですね〜。最近は殆どが一体化してありますが、複数のパーツ分けで手間がかかっている感じが好みです。
リアに付いたドアは開閉するアクション付きです。牽引フックも付いていますが、繋げられるモノがなかなか手に入りません…。
小さいトレーラーハウスなんかを付けたら最高なんですけどね〜。その他はボートもあるみたいだから…。欲しいなぁ〜。
内部にはシンクのようなキッチン台があります。
見ての通り、印刷部分が多いのでキズだらけの確率が非常に高いです。サーフィン(白色)やピエロ(黄色)などの絵柄も見つけましたが、ボロボロで…。
やっぱり後になってから欲しくなったので買いに行きましたが売れて無くなっていました…。またこのパターンかぁ…。
比較的、新しいモデルのJAF仕様(日本自動車連盟)です!ようやく文字がある程度残っているモノをゲットしました〜。我慢した甲斐がありましたね〜。
普段状態にはこだわっていませんがこの文字が残っているのと、残っていないとでは全く違いますから。
真っ赤なボディーはAVIS(エイビス海外レンタカー)仕様になります。最初は郵便局の何かと思いましたよ…。
赤い車=郵便局関係は日本だけのイメージですかね…。これでようやく3種類かぁ…。新しいバリエーションを探してコレクションに加えていきたいですね〜。
今回紹介した3台は全て「ECH.1/65 majorette FOURGON 279/234」の表記になります。
残念ながらフランス製ではありません…。
順調だった中古のマジョレット集めも、近頃は厳しくなってきました〜。メーカー不明のミニカーはたくさん入荷があるんですけどね…。
そんな中でもチープカーで気になるモノが数台あります…。さすがにコッチまで集めだしたらキリがないからなぁ〜。
シャーシ裏には車種名の「FOURGON」とありますが、上の写真右側も同じ「FOURGON NO.259」表記となっています。
ただのハイルーフ仕様になっている訳ではなく、大きさや形も違う別物になります。紹介するときにややこしいですね〜。
さて、新作が発売になってから約4ヶ月…。未だに2台しか手に入っていません〜。先日、10個の新入荷日に出会いましたが「またオペルのアダムかっ!」とまさかのタブリ…。
さすがに今回のシリーズでは混入率が1/10と低いので、NEWモデルを引き当てるのは困難かと思いますね〜。
こんな調子では「メルセデス AMG GT」や「ミニクーパーWRC」なんて無理かもしれないなぁ…
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