安価で入るのでお手頃感満載な点が高いスポーンフィギュア!初期と比べるとシリーズ7(1997年)はプロポーションが良くリアル感が強くありますね〜。最近はやんわりとした昔のアメコミフィギュアが好きで集めていますが、たまにはゾッとする恐ろしげなゾンビ系も興味が出てきましたよ〜。
何故この姿になったのか、コミックのストーリーが気になります。墓場から蘇ったヒーロー的な設定なんですかね〜。
しかし、全身に身に付けている装飾品の数々はサイバーパンク風なデザインがあちこちに目立ち不思議と違和感がありません!
可動域を確かめるために、動かすと「バキッ」と嫌な音が…。
なんと左足付け根が破損してしまいました〜。しかもパーツが欠けて修復するには難しいかも…。
それでも何とか体を支えることが出来るので飾ることは可能です。
スポーンフィギュアを開封し、遊ぶ時には気おつけたいポイントですね〜。他の方も「折れた!」なんて書き込みを度々見たことがあるので…。
武器などのアクセサリー類は全部で4点になります。物によっては凸になっている部分があるので、手のひらにある凹にはめ込むわけですが…。
なかなか思い通りに装備出来ないアイテムがあるんですね〜。※今回は開封品のジャンク品を購入しました。
背中には穴の空いたちょうど良い部分(黄色いパーツ)があるので、この隙間に剣を装着してみました。
上半身は複雑な造形をしていますが、ほとんど動く事がない一体パーツになっています。また。外れる箇所も無いので簡単に落下する事もありませんでした。
見ての通り左手専用になっています。もうちょっと長さがあってゴツい作りの方がバランスがいいかもしれませんね〜。
ベルトのバックル下にある赤い部分は布のような材質になっています。今の所、劣化している気配も無く形を保っていました。
お次は意外と雰囲気が似合っているショットガンを持たせてみました。こちらは手の形に合っているので問題ありませんでしたよ〜。
どうもスポーンフィギュアは関節部分が弱いので、ある一定のポーズにするのが難点かもしれません。
こちらの武器には足元にガンホルダーがあるので、このように付けることが出来ます。やっぱり左足が破損しているので安定感がありません…。
ん〜、自分でなんとか直して(補強)みるかぁ〜。簡単に接着剤で済めば良いのですが〜。
こちらは大型のマシンガン!少しだけ重さがあるので、耐えきれなくなって腕が下がってくる…。この写真を撮るために何度も上げた状態に手を加えてましたよ〜。
そうすると他の部分を触ってしまって、バランスを崩しフィギュアが後ろにひっくりかえる…。口を開き、不気味に笑っている表情が何とも言えません!
ホラー映画には欠かせない武器の1つ、チェーンソーも付属していますよ〜。しかし、ちゃんと手に持つことが出来ません…。仕方ないので手に引っ掛けているだけです。
リペイントカラー版(白に黄土色系:布部分にマスクとフレイムス印刷あり:付属品は3点)では左手とチェーンソーが一体式になっている造形となります。
続々とコレクションが順調に増えて来るなぁ〜!しかもこの大きなブリスターに入っているのが、保管するにも場所をとって…。これでもかなり控えめにキャラクターを選んで買っているつもりです。
どうも中古店での販売価格が「100円」とか「300から500円」程度の低価格が値札にあるとついつい買ってしまうんですね〜。
お店によっては嬉しい事に定期的に新しい商品の入荷があるので、当分の間は買い続ける事になりそうです〜!
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