まるでガンダム？のようなファルムが特徴の「マンガ スポーンフィギュア：シリーズ9」を激安でゲットしましたよ〜！値札を見て「こんな値段でいいの？」と驚きましたが、いずれにせよ安く手に入るのは嬉しい事ですね〜。最近自分の中では「古いアメトイ」ブームが熱いです！
価格はダイソーで買えるレベルでしたよ〜！ブリスターに目立つような汚れはなく、いたってキレイな状態（未開封品）です。
久しぶりにリサイクルショップのオフハウスで良い買い物ができたと満足しましたね〜。だから行くのを止められません！
早速、カッターを使いフィギュアを取り出すと「なかなかの重厚感」がありました。足元は大きく安定した作りなので前後に倒れる事はありませんが、
片足のカカトが浮いている状態でした。両足を広げると丁度いいバランスになるので、開くように癖を付けるとさらに安定しますよ〜。
背中には「薄い緑色の羽」を後から付けるようになっています。左右2枚ずつありますが1枚1枚が動くようにはなっていません。いや〜、取り付けるのに時間がかかりました。
羽の根元部分は可動するようになっているので、この部分が動いて取り付け穴にすんなりと入っていかないんですね〜。
この360度にわたって存在感のあるボリュームはたまりませんね〜！しかし、よく見ると何かのアニメ漫画（日本）に出てきそうな雰囲気があります。
例えば「機動戦士ガンダム」！このイメージは誰もが連想すると思いますが、トゲトゲしいパーツやファンタージー的な羽パーツがあると色んな要素をミックスしたような…。
付属品には武器が付いていますが、この「剣」にはバリエーションがあるんですね〜。紹介しているのは「漢字文字付き」タイプになります。
何て書いてあるかはよくわかりませんが…。日本語と言うよりは中国語のような…。
右手が持てるようになっていますが「剣の柄」が奥まで入っていきません〜。力づくで押し込んでも素材が柔らかいため上手くいかない…。
それならば回しこんで入れる作戦を実行するもネジ切れそうで断念〜。無理に装着しても外れなくなると困るので今回は先端部で持たせることに…。
左手の形状は拳銃などのトリガーを引くように作られていますが、そのような武器は付いていません。昔にあったモデルの使い回しパーツだったんでしょうか？
試しに先ほどの剣を持てせてみると以外とシックリとくる！こちらの腕には長いブレード状のパーツが付いているので違和感がありますが…。
腰の部分には金属製のメタルチェーンが付いています。妙に細かい所が凝っていますね〜！
こちらもプラスチック製のバリエーションがありますが、その他にもモノクロ（リペイント版）のカラーリングがあったりと複数存在しています。
中には2体入りの専用カラバリ（SPAWN ROBOTS：赤＆金色）があり、集める上での楽しみがありますね〜。日本で確実に販売されていたかは不明ですが…。
ここだけの部分を見ても、まるで「ドム」に見えてきますね〜。色はシャアザクよりは赤黒い感じがしますが、
ある程度の参考にして作られたのかもしれません。裏の部分もかなり複雑に入り組んでいますね〜。
銀色のパーツは丸まっていますが元の素材がプラ製のため、伸ばすことは不可能です。
※足裏には1997、MADE IN CHINAとあります。
さて、次はギミックを紹介したいと思います。頭部にある左右にある2箇所のツメを外すとマスクを外した状態の素顔が見えるようになりますが…。
あれ？どうやら指で押すと頭がバネで押しあがってくるようですね〜。
引っ込んだ状態に戻す時には「少し押し込んで」から「奥（手前）」に引っ掛ける感じで〜。あまり下に強く押しすぎると出てこないようになるので…。
さらに背中の黒いパーツを取り外します。両肩にあるパーツは動かないので無理にはイジらないように…。
気になる可動域は、腕の付け根、肘、腕、足の付け根、膝などしかないのでキメポーズをとるには難しいかもしれませんね〜。
これらのパーツを組みわせると「昆虫型マシーン」の出来上がりです！ん〜、オマケ要素として考えればいいかもしれませんね〜。6本の足は動くように出来ています。
機械的と言うよりは生命体に近い感じもしますが、オリジナルティーがあって面白いと思いますよ〜。頭部のみ、やや接続部分の大きさが合っていないので…。
SERIES9には、MANGA VIOLATOR：マンガバイオレーター、MANGA CLOWN：マンガクラウン、THE GODDESS：ゴッデス、MANGA CURSE：マンガカース、MANGA NINJA SPAWN：マンガニンジャスポーンがあります。
画像左側にある「シリーズ1」と比べるとビックサイズ（約185mm/頭部角まで）ですね〜！
しかし、この大きさでもまだまだ序の口ですよ〜！大人が手に持っても感動するくらいのボリューム感なので単体で飾ってもかなり目立つと思いました。
