マーズアタックのアクション フィギュアがキモかわいい!

2017/02/08

アメトイフィギュア

mars attacks action figures


今から約20年前の1996年公開したマーズアタックは面白おかしいなSF映画になります。設定は火星人と言うことですが、ブロッコリーのような頭にインパクトがありすぎる!そしてフィギュアになってもその特徴は色濃く残り、飾って眺めるのが楽しみとなっています。

mars attacks action figures front

販売時期は「©1996」とあるので公開と同じ年ですかね〜。メーカーは「TRENDMASTERS/トレンドマスター」とあります。さらに輸入販売元は「株式会社やまと」のラベルがブリスター横に貼ってありました。

mars attacks action figures rear

このテカテカに光る紫色マントはとても柔らかい素材で出来ています。経年劣化による硬化などはありませんよ〜。

このパーツはなかなか重要でフィギュア本体を立たせるのに支える役目として利用しています。

アメトイでは取り出して遊ぶことに意味があると思うので、ディスプレイするにはパッケージ入りの方がいい場合もあります。

mars attacks action figures weapon

大きさは全高約160mmと小さすぎないボリュームとなっています。こちらはスタンダードなブリスターパッケージに入っていますが、箱入りのビックサイズもあるようですね〜。

何処かのお店でたくさん売っていた記憶がありますが、どうしても思い出せない…。確か駅前にあった気がするような、無いような…。

mars attacks figures head

透明なヘルメット(シールド)は取り外しが可能ですよ〜!少し日焼けしたような状態ですがそれほど気になりません。頭部はちゃんと左右に動かすことが出来ます。

mars attacks figures side

じっくり見るとリアルで怖い造形と言うよりは、彩色の組み合わせに何かを感じますね〜。骸骨好きの方にはウケると思いますが、どうでしょうかぁ〜。

mars attacks figures try me

緑色の宇宙服中央には赤いボタンがありますが、押してみると無反応…。本来はサウンドギミックが鳴るはずですが案の定、電池切れのようです。

mars attacks figures battery pack

背中には赤いタンク形状のパーツが電池パック部分になります。ネジ一般的に言えることですが、回すにはちょっとしたコツがあります。

まずは大きさにあったサイズを使い、さらに「上からドライバーを押す力を7割、回す力を3割」にすると簡単に外れますよ〜!たったこれだけの事で楽に回すことが出来ます。

またネジ穴を潰してなめてしまった場合は、マイナスドライバーで対処できる場合があるので試してみてはいかがでしょうか。



補足としてバイク(自転車)や車などの大きなネジの場合は、サビなどで固まっている事もあります。

その時は潤滑剤を吹きかけ、さらにドライバーのお尻部分をハンマーで叩くとその衝撃で緩むので参考に。※だだし、専用の貫通タイプドライバーを使用すること!

mars attacks figures blaster

付属しているレーザーガンは80年代風のレトロなデザインがたまりませんね〜。当たり前のことですが、手のひらの形状から左手専用になります。

mars attacks figures staff

さらにもう1つの武器は組み立て式になっていますが、棒の先端と本体部分の接続が緩いためにすぐに外れてしまいます…。2つのミサイルは本体にセットして、両脇にある小さな突起を押すと発射可能です。

trendmasters mars attacks martian ambassador

こちらのシリーズでは全4種類がラインナップにあります。上にある画像は台紙裏に掲載していたモノです。

左から今回紹介している「紫色マントのマーシャンリーダー:MARTIAN LEADER」、右は「赤色マントのマーシャンアンバサダー:MARTIAN AMBASSADOR」になります。

trendmasters mars attacks martian spy girl

続いて「ドレスを着た女性のマーシャンスパイガール:MARTIAN SPY GIRL」と「マント無しのマーシャントルーパー:MARTIAN TROOPER」になります。