普通のベーシックフィギュアよりも大きなパッケージに入っているデラックス版は魅力がありますね〜。内容的に遊び甲斐がありますから!今回は軟体動物のタコのような「スパイダードロイド」をレビューします。映画で見た迫力はやや薄れて可愛らしくなっていますが気に入っていますよ〜。
エピソード2ではジェダイの援軍としてきたクローントルーパーとの戦闘時に敵(ドロイド軍)として登場しましたね〜。
さらにエピソード3ではウーキー族の住む惑星キャッシークで再登場しました。水中からも登場していたので水陸両用と機動性は高そうです。
ATTACK OF THE CLONES
SPIDER DROID
With Rotating Turret and Firing Cannon!
Marches into Battle!
※販売元はトミー、2003年に発売。
脚部は4本あるうちの2本は後から組み立てる事になります。頭のてっぺんにあるアンテナは柔らかい素材ではないので破損に気をつけたい所ですね〜。
本体下にあるネジを巻くと前進することになっていますが、うまく動きませんね〜。重さがあるので前に進まないのか、足元にグリップ力が無いので滑っているのかぁ…。
前後の足は違う動きをして、さらに頭を左右に振るはずです。また、赤いミサイルを発射口に差し込んでボタンを押すと飛び出るギミックが付いています。
中央にある白い部分でゼンマイを巻きます。その左にある長方形の部分がミサイルを発射するスイッチになっています。※©2003 LFL HASBRO CHINAの表記があります。
他のスターウォーズフィギュアとの大きさは変わりませんでした。足が長くて高さがあったら少しは様になった気がします。
2005年発売の「リベンジ・オブ・ザ・シス」ではリペイント版(色違い)の様なスパーダードロイドがありますが、よく見ると砲台の造形が丸型から四角に変更してありますよ〜
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