いつの間にか、ドップリとハマっているマックのオモチャ収集!今回レビューするのは、ディズニー映画「リロアンドスティッチ2002年」になります。そこまで古いシリーズではありませんが、意外とこの年代物も売っているんですね〜。しかも、保存状態の良い未開封品ですよ〜!
そして魅力的な要素は「とにかくビックサイズ!」な事ですかね〜。種類によりますが、一番大きい物で、現行品の約2倍以上(パッケージ)あるお得感〜。
さらに複数を組み合わせて(合体)遊べるスタイルがたまりません!このスケール感が写真では伝わらないのが残念です…。
顔には特徴的な一つ目がある「NO.8プリークリー(Pleakley Control Unit)」になります。
フィギュアにはしっかりと彩色があり、そのほかの付属品にはアクションギミックがありますよ〜。
赤色の宇宙船にある青いボタンを後方にスライドすると前進します。さらに水色のコントロールユニット上にフィギュアを付け替えてダイアルを回すと前後に動きます。
何処となく強そうなキャラクターだと思っていたら「銀河連邦の議長」さんでしたね〜。こちらは「NO.4議長(Grand Councilwoman's Command Ring)」になります。
先ほどの写真には4つの玩具を合わせていますが、こちらのパーツは中心部になります。
左側にある「つまみ部分」を回すとゼンマイが巻かれ、なんと全てが連動して動く仕組みになっていますよ〜。
単なるオマケだから簡素な造形なんでしょ?と言うのは間違いです!しっかりとサークル内には様々なスティックがデザインされていますよ〜。
四つ目のジャンバは小さくなって可愛くなっています。こちらは「NO.7ジャンバ・ジュキーバ博士(Rotating Jumba Squirter)」になります。
忍者のどんでん返しのようなギミックがあり、さらに両手に持っている光線銃から水が出る?ようですが…。
キャラクターの左にある場所から水を注ぎ、裏側にある茶色のボタンを押すようですが…。試してみるとポンプを押し出す音ではなく、何かを弾く音しか…。
パッケージ表の取説には「文字の記載は無く」、水道の蛇口マークがあったりと考え方は間違ってはいないと…。
腕を増やしたり、時に凶暴化したりとヤンチャなエイリアン「NO.3スティッチ/キーホルダー(Captive Stitch)」になります。もちろん心優しい面もありますよ〜。
透明な筒状の先端には赤いフックが取り付け可能となっています。磁石の力を利用して宙に浮かんでいるように見えますね〜。さらに底面中心部を押し上げると光るようですが電池切れのようです。
さて、どのくらいの大きさかと言うとベーシックフィギュアを配置しても違和感がないくらいです!ちょっとしたミニジオラマと言っても過言ではない…。
そして、キャラクター達はエイリアンなので普通に溶け込んで見えますね〜。今ではボリューム感のあるハッピーセットはラインナップに無いからなぁ〜。
気になる種類は全部で「collect all 8 designs」となっています。今回紹介している部分はちょうど半分、裏面(コンピューターの壁面)にするとさらに繋げる事が出来ます。