前回の続きとなる三国創傑伝 劉備ユニコーンガンダム(限定クリアキット)をレビューいたします!何とも言ってもノーマルとは異なるガンプラなので新鮮味があり、ピカピカにテカっている姿がたまりません!
キャラクターによると思いますが、割とSD関連は安い価格帯の「中古品が売れ残っている印象あり」と感じており、今からでも買えるチャンスは十分に残っているかもしれません。あくまでも個人的な感想です。
一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ2021
発売日:2021年9月25日
価格:1回 790円
C賞:劉備ユニコーン&悟空インパルス ソリッドクリア スペシャルセット
素体は普通のグレー×1枚・クリアオレンジ×1枚・クリアホワイト×1枚・クリアブラック×1枚・メタリックレッド×1枚・ノーマルブルー×1枚の合計6枚ランナーとなっております。最後の青色だけが何とも言い難い!
付属されているシールは少なめ、毎回のように瞳部分を貼る時だけ緊張する…。
部分的に差し込み具合の硬さ及び緩さが極端に感じる様なぁ…。ちょっと動かしただけでもユニットごと外れてしまったり、箇所によってはガチガチなので困りましたね〜。透明なキット特有の現象か?
彼方此方にはユニコーンガンダムの特徴が感じられる事もありカッコいいの一言!
頭部パーツにある派手派手のツノ飾りが際立っており小さ過ぎないサイズ感も最高!
今回も表面がテカテカに光っているので凸凹の差し込み探しに苦労いたしました…。
髪型パーツとなるコチラは「ちょんまげ」とは異なるのだろうかぁ…。※三国志で調べてみたものの答えは出ず!支柱は3mm凸となっており、左右に回転するので疾走感を加える際には役立つと思いましたね〜。
V字型のアンテナで隠れておりますが、バルカン砲部分は色分けされているので何とも勿体無いかもしれませんね〜。それにしても本体とヘッドパーツを繋ぐボールジョイントの様子がおかしい?奥まで差し込めない…。
想像よりも部分的にパーツが干渉してしまうので可動域は完璧とは言えないかも。
一昔前のBB戦士シリーズとは別物と感じるくらい進化しているガンプラかも!
肩ユニットは3色で構成されており、拡張要素となるハードポイントは無しかぁ。
初めて拝見するデバイスツールには溝がありメモリを一枚だけ差し込める。
ドラゴンの頭部が刻まれておりましたが写真に収めることが何とも難しい…。
スカートユニットの一部は脚ユニットに装着となっておりますが、定位位置と思われる角度に調整するものの外れてしまう…。あまり広げ過ぎるとボールジョイントから抜けてしまう為。思ったよりもストレス!
足首を覆っている装甲パーツも何とも言い難い!外れはしないものの角度調整が…。
両足裏を地面にピッタリと合わせるのが大変かも?どうしても片足が浮いてしまう。
付属されている武器のガンブレードは背中に装備可能!グリップ形状は長方形となっており、ハンドパーツにある差し込み穴の奥まで刺さらないなぁ〜。ポキっと折れそうなので無理はせず様子を見る事に…。
2箇所のパーツを折り畳む事によってガンモードに変形!初期装備にしてはまずまず。
本体には数多くの拡張ポイントが設置されており、関羽と張飛に付属されている一部パーツを合体する事によって「蒼炎激龍破」を再現するとなっております。両者ともにノーマルは購入する予定がないので何とも…。
ようやく劉備ユニコーンガンダムと悟空インパルスガンダムを並べる事が出来ました!
何故に今頃になって集めているのか、その答えはガンダムベースの公式ブログを拝見したのがキッカケです!コチラの画像の様に「換装して遊べる」との事なので、遅くなりましたが遊ぶ為にはじめる流れとなりました。
しかし、早くも気になる点がありましたね〜。各種キャラクター特有のパーツがなければ上手く盛れない事が判明いたしました。そこそこの数が揃わないと思い通りには楽しめないかもなぁ〜。
特にバックパック周辺は重要なポイントとなりそうですかね〜。左右に大きく展開可能な部品を集めなければなりません!少しずつではありますが、おおよその検討はついているので後はゲットするのみです。
とりあえず追加で購入した分をまとめて掲載!今年いっぱいの再販品を考量して、その他のキャラを早めに確保する作戦にいたしました。やはり、三国創傑伝シリーズは種類によって買えないリスクが高いかも。
今後は毎月の様に再生産分を買い足して一段落となりそうです。1つ1つは安いとは言え、それなりの出費となりそうなので何かしらの節約をせねば…。すでに大きな買い物をする予定はないので何とかなるかなぁ〜。
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