100均セリアで購入したドル活の着ぐるみケースをレビューいたします!本来ならば同シリーズであるドールヘッド(キュート及びベビー)の保管ケースとして使用する訳ですが、ねんどろいどのフェイスも
とりあえず対応している様子だったのでゲットして来ました。所謂、ねんどろいどもあ 「きぐるみフェイスパーツケース」に似た商品ではありますが、ある意味では何とも言い難いアイテムかもしれませんね〜。
売り場では数多くの着ぐるみケースを発見しましたが、タイミング的にちょうど入荷していたので普通に買えましたよ〜。カラーバリエーションは画像にあるブラックとホワイトの全部で2種類となっております。
輸入販売元:株式会社ポニー
価格/¥110税込
材質表示:ポリプロピレン
本体サイズ:約9.2×5.7×5.3cm
付属されている取説には使い方が掲載されておりました。※ヘッドにグラ付きがある場合はティッシュなどを詰める事で調整してください。留め具がしっかりと留まっているか良くご確認ください。落下等の恐れあり。
単色なので物足りないかもしれませんがベースとしては加工しやすいかも。
本体は若干ながらもぐらついておりますが許容範囲の問題かと思われる。
特徴的な耳や尻尾の造形があるのでネコ型の…。塗装すれば劇的に変わるかも?
留め具は全部で4箇所となっておりましたが、爪先でこじ開けるには少々硬さを感じる事となりましたね〜。当初は平たい硬いもので外しておりましたが、何度か開け閉めをしているうちに柔らかくなりました。
外側に固定するパーツが付いているので見た目的には微妙かもしれませんが…。
本体を分割すると大きな空洞となっており、作りは単純な構造だと感じました。
頭部パーツを固定する中板は左右にある溝をスライドさせて取り外します。
こちらの中板パーツのサイズは約40×29mmとなっており、差し込み口となる支柱は直径約8×高さ20mmとなります。補足として本体に戻す際に「前後&上下を反転」させても対応しているので自由度がある。
前方に比べて後方部は「出っ張り部分で支えている」だけとなっております。
ねんどろいどのフィギュアと比べてみると思ったよりも違和感のない大きさ。
早速、フェイスパーツを差し込んでみると途中で引っかかる!どうやら新型では問題なく組み合わせが可能との事ですが…。画像にあるコチラは旧型なので作りが異なり、ポン付けでは使用出来ないのか…。
ボールジョイント部分は直径約8mmとなっておりますが奥側にある軸径は約4mmなので…。六角形パーツだけを取り外すには無理がありました…。しかし、対応手段は複数考えられるので心配ありません。
まず、考えたプランは支柱部分を短く可能する事です。細かく高さの調整は可能だと思いましたが「前後の位置」は合っているか不明なので微妙!其の二は4mmの棒を差し込み新しい支柱を加えるプランですが…。
的確な位置で穴を開けるには不安があり過ぎるので…。※失敗してしまうとリカバリーが出来ない。加工するにはリスクが高いと感じたので、もっと簡単に出来る方法はないかと模索しているとアリました!
先程の取説がヒントとなり「単純にティッシュを軽く丸めて押し込む」だけ!※留め具の向きを変える事。ガッチリと固定されている訳ではありませんが、多少の振動には耐えているので参考にしてみて下さい。
ちなみに前後のヘアパーツを付けたままではケースに収まりませんでした。
補足として「顎を上部に少しだけ向ける」等の微調整は必要となります。顔を出している部分とフェイスパーツとの隙間はあるものの全く気にならない範囲だと感じました。それでも違和感があるのは何故だぁ…。
位置的に下部に偏っているので眉毛とのバランスが…。コチラでは厚紙を折り曲げて高さを調整してみると問題は解消!しかし、首元の隙間が目立ってしまうので白色ではなく黒色の紙を使用すれば何とかなる?
とりあえずは対応している事が分かったので終了とする!色味だけは変えたいかも。
その他の使い道を探していると「シルフィーホイホイ」として活躍するかも?
とりあえずはデスクトップアーミーの小さなお家?として使ってみようかと…。今年は毎週のようにセリアに行っている気がするなぁ〜。とあるシリーズの新商品は落ち着いたものの、今ではドル活関連に興味津々です。
しかし、1つの完成体を作るには力不足なので、色々と商品が発売されてから買い揃えてみようかと考えております。日々、情報をチェックしておりますが、次から次へと気になる商品が発売になるので何とも悩ましい!
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