ゴジラのフィギュアをレビュー!小さいデフォルメ版でも大迫力

2017/06/12

コレクション

ゴジラのフィギュア


紹介するのはゴジラのフィギュアとなりますが、イメージ的には子供向けの指人形(BANDAI製)となります。しかし、可愛らしい造形だけと言う事ではなく実に良く作り込まれているので、大人でも十分に満足できるコレクションとなりそうです!

中古品の数個セットがまとめ売りをしていたので買って来ましたよ〜。シリーズは「総進撃/2000年発売・怪獣王倶楽部/2003年発売・雑誌付録のおまけ」と、

バラバラでしたが内容的には大当たりが多かったとので何とも得した気分になりました。

ゴジラ2000のフィギュア

購入したものの映画自体も殆どがうろ覚え程度なので、時代と作品名がさっぱり分かりません…。早速調べてみると、

コチラは背びれがメタリックの赤紫色に彩色されている「ゴジラ2000ミレニアム」だと思います。皮膚は黒色ではなく深緑色となっています。

ゴジラミレニアムのフィギュア

恐竜の様なゴツゴツとした質感が表現されており、小さいながらも激しく吠える姿に心惹かれるものがありました。

種類によって異なりますが、大きさは約45mmなので単体ではなくワラワラと集めて飾るのに最適なサイズだと思いました。

ゴジラ2003のフィギュア

コチラには胸の辺りに大きな傷跡がありますね〜。ん〜、何の敵キャラ怪獣との戦いで負傷した跡なのだろうかぁ…。

目の色は特徴的な黄色になっていますが、この僅かなポイントだけで判断するには無理があるなぁ…。※背びれはシルバーカラー

ゴジラ2003Tokyo-SOSのフィギュア

どうやら「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」と言う事がわかりました!あれ?、ジックリと観察すると小さな耳が付いていますね〜。

手足の指は4本かぁ…。初代の足指は3本との事ですが、まだまだ知らない事ばかりなので勉強せねばなりません。

赤色ゴジラのフィギュア

赤いクリアー仕様のゴジラは、もしかしたら物珍しいシークレット版なのか?残念な事に普通のノーマルバージョンでした…。

調べていくと歴代のゴジラ達には、ちゃんとした特徴がそれぞれあるようですね〜。意外と細かな点も多いので奥が深いなぁ〜。

バーニングゴジラのフィギュア

全身が燃え盛るような姿は通称「バーニングゴジラ:デスゴジ」と呼ばれていました。炎を表現するには単色なので厳しいかもしれませんが、

大半は暗い色がメインなので更に際立ち複数を並べてみると存在感が強いと思いました。

ゴジラ三式機龍のフィギュア

こちらはメカゴジラの「三式機龍」という解釈で良いのだろうかぁ…。ここまでの種類があるとは思いませんでしたね〜。

胸元には「MFS-3」とあります。最近ではエヴァンゲリオンとのコラボ(初号機&弐号機イメージカラー)が話題になりましたね〜。

メカゴジラのフィギュア

さて、こちらは重厚感が実に素晴らしい「ハイパーホビー特別付録の03機龍ガンメタ版」になります。お店では微妙な色違いを発見しましたが、

詳細が分からずにスルーして帰ってしまった…。まだ残っている事を信じて急いでゲットせねば…。

ゴジラとデストロイア1995フィギュア

変わりましてコチラは「ゴジラとデストロイア1995」になります。今までとは雰囲気が大きく異なり、まるで劇場のワンシーンを見ているかの様な躍動感があります!

しかし、全くと言っていい程にストーリーが思い出せません…。今更、全作を見直すにも相当な時間がかかるので直近の作品だけでも予習するには良い機会かもしれません。

ゴジラと国会議事堂1954フィギュア

正面から見ると国会議事堂の建物にスッポリとハマっている「初代ゴジラ1954」になります。荒々しく暴れている雰囲気はありませんが愛くるしい姿がお気に入りです。

不思議と色味を感じないのは白黒のモノクロ映画を再現しているのかもしれません。

ゴジラとメカゴジラ1974フィギュア

こちらは初代メカゴジラ(1974)と戦っているシーンが斬新ですね〜。相変わらず、メカ〇〇シリーズの違いが分からん…。

流石に昔の古い作品は一度も見た事がないので、気になるところですが内容と言うよりは世界観が気に入っているだけかもしれません?

ゴジラとモスラ幼虫のフィギュア

こちらは絶対に外せないキャラクター「モスラの幼虫」になりますよ〜。巨大な卵から孵化して芋虫の幼虫形態では口から糸を吐き出しての攻撃とパッとしませんが、

次なる進化が当然の様に待っているので魅力的な怪獣だと思いました!

ゴジラとモスラ成虫のフィギュア

もちろん、次は「モスラの成虫」です!画像検索すると色とりどりのバージョンが多数存在していますね〜。

ボンヤリと思い出す「バトラ」の存在ですが、容姿からして敵対するキャラクターだった様な…。モスラとの関係性も全く思い出せません!

ゴジラとモスラのフィギュア

羽の模様はこんな感じになります。おそらく、この柄を見れば何代目なのか分かるハズ?まだまだ知らない部分なので興味深い趣味となりそうです。

ゴジラのクリアーバージョンフィギュア

最後はジオラマ風造形が特徴的な「2005ディフォルメイカンプレビュー・スモーククリアーバージョンHHハイパーホビー付録(ゴジラ激闘集)」になります。

日本のゴジラフィギュア


今回は全部で10種類をレビューしましたが、あの金色の輝く「かっこいい三つ首龍」をまだ1個も持っていない状態に焦っています…。



これでは寂しいので、もう少しだけ集める事に決めました。早速行動すると何とも珍しい変わり種を数点ゲットしましたよ!

新しい記事として紹介するには内容が足りないので、ある程度のまとまった数になるまで保留となりますのでご了承ください。意外と指人形はおすすめ出来るアイテムです。