トミーのレアな旧ロゴが付いているので、今では珍しいモノとなりましたね〜。※2006年タカラと合併、現在はタカラトミー。発売は1976年(昭和51年)から1980年代まで続いた、ロングセラーおもちゃの「ウォーターゲーム」をレビューします!
気になるのはシンプルなデザイン!古い形が好きなので集めていますが、コレクションとしてはもちろん「部屋のインテリア」にもなる優れ物ですね〜。
さて、遊ぶ前に下準備をします。上部にある白いゴム製のキャップを外し、こちらから「水」を注ぎます。
取扱説明書によると
家庭用水(水道水・井戸水)を容器いっぱいに入れて下さい。
容器の中に泡ができた時…
水を新しく取り替えましょう。沸騰したお湯を冷まして使用すると、アワが出にくくなります。とありました。
先ほどの蓋を閉めて、ゲームスタート!操作方法は、円形の赤いボタンを押すとロゴ上部(噴出口)から水の流れが出来ます。
仕組みとしてはポンプ?で水を押し出す力を利用しているようですね〜。違うのかなぁ…。
本体の裏側にはキャップのスペアー1個が付属しています。ん〜、前回使った時に何処かに置いた記憶がありますが見つからない…。※水の排出口ではありませんよ〜。
遊び方は4つあるバラバラのロボットパーツを、イラスト通りに組み合わせる!基本的に時計回りに各パーツが動くので、ボタンの押し加減やタイミングで調整します。
久しぶりにプレイしましたが、クリアー時間は「約3分弱」です。コツとしては上記以外に「本体を傾ける+軽く叩く」裏技を使用して…。
何と、嬉しい事に完品で購入できましたよ〜。一時期、飾っていたので裏側が変色してしまいましたが…。特に「藻が発生する」事はありませんでした。
さらに取説によると
水は腐敗するので、1週間から10日で交換しましょう。
水を入れたら0度以下の所に置かないで下さい
容器を激しく振らないで下さい。泡の出る原因になります。とありました。
パッケージは、そこそこ痛みがありますが…。外箱には当時販売していた値札が貼ってありましたよ〜。値段は「¥1000」とありましたが、元々なのか値引き後なのかは不明です。
裏側には魚を釣り上げる「つり」と、ABCDの各図柄を組み合わせる「パズルナイン」が掲載されています。完成するには、かなり難易度が高いと思われますね〜。
次は両方ともに有名な「スターパチンコ」と「輪投げ」がありましたよ〜。美品の状態で欲しいなぁ…。今回、手に入ったのも偶然だったしなぁ…。
箱の裏面には「世界の友だち日本のトミー」と「MADE IN JAPAN」の文字が〜!本体にも日本製の表記がありましたが、そのほかに「©️1976」とある事!
これはもしかしたら初期のウォーターゲームなのかもしれませんね〜。調べてみても?パッケージデザイン及びロゴ違いなど、種類が多くてイマイチ分からん…。
根気よく昭和レトログッズを収集していますよ〜!一部、新しい物も混ざっていますが…。基本はオモチャ関連ですが、文房具&グラスなども探しています。