ガンプラ 旧キットのMSVフルアーマーガンダム素組みレビュー!

2016/08/09

ガンプラ 旧キット

ガンプラ旧キットのフルアーマーガンダム


カーキグリーンカラーの分厚い装甲に、武装も数段にパワーアップしたガンプラ旧キット「ガンダムフルアーマータイプ」の素組みレビューです!小さい頃にも作った覚えがあるからこれで2回目かぁ〜。ガンプラを制作していると断片的ですが昔の記憶が蘇ってくる感覚は不思議なものがありますね〜。

ガンプラのフルアーマーガンダム
FA-78-1 ガンダムフルアーマータイプ
発売日 1983年7月
価格 ¥400

「あの時はこうだったなぁ〜」とか「今は無くなってしまったけどあのお店で買ったよなぁ〜」などの思い出が…。

さて、ランナー数は3枚、パーツ数は68+デカール1枚の内容になっています。 単色の素組みでも出来上がると「ガンダムだぁ!」とわかるのがいいですね〜。

ガンプラのフルアーマーガンダム背面

ん〜、白い線が入っているような「つなぎ目」が目立ってるなぁ…。それとランナーの色が濃いためなのか、ゲート処理が同じように白くなってるし…。

これでも昔に比べたら上手く作れている方だと思います。ちゃんとデザインナイフを使っているし〜。

ポーズをとるガンプラのフルアーマーガンダム

どうも肩と腕まわりが元々細い作りになっているので気になっていましたが、斜めから写真を撮るとバランスが良く見えますね〜。胴体や足回りはどっしりとした作り、顔はやや大きいかなぁ…。

今回はいろんな箇所が問題なく動くので、ある程度のポーズができました。中には動かした瞬間に壊れたからなぁ…。

ガンプラのフルアーマーガンダムロケット砲

背面に装備されている「5連装360m/mロケット砲」が上下に可動します。

バックパックには「高機動バーニア」「予備タンク」「ロケット砲ベース」「センサーマウント」があります。MSVのシリーズの中では控えめな装備となっています(見た目的に)

ガンプラのフルアーマーガンダム顔

テレビ台の下に(保管)飾っていたから、埃まみれになってるなぁ…。撮影前に少しは綺麗にしとけばよかった…。

今回も頭部に付けるV字アンテナが最も緊張しましたね〜。いかにバランス良く中央に付ける事ができるのか。

ガンプラのフルアーマーガンダムバーニア

あいかわらず接着剤の付け方がわからん…。どれくらいが適量なのか…。どうしても多くなるんだよなぁ〜。そしてはみ出る。最後は見た目が汚くなると…。

やっぱり少量で問題ないのかなぁ〜、少しでも付いていれば簡単にパーツは外れないだろうし…。

ガンプラのフルアーマーガンダムバックパック

画像中央にある「左右対称に付けるバーニア」は難しかった…。パーツ(21番)の接着面は斜めになっているし、小さいし…。

結局何度もつけ直したので接着剤がベトベトに付いています…。ガンプラの旧キットは普通に作るだけでもそれなりの経験がないと難しいポイント多くありますね〜。

ガンプラのフルアーマーガンダムビームガン

右手に装着する「2連ハンドビームガン」は取り外しが可能になっています。※間違って接着しないように!残念ながらフルアーマーガンダムにはビームサーベルが付いていません。

しかし解説によると「格闘戦用としてビームサーベルは腕へ一体化される」とあり。

ガンプラのフルアーマーガンダムデカール

デカールには地球連邦軍(11番)、大小のFA-78-1(9.10番)などがあります。多数ある38(2.5番)の数字は特に意味はないようですね〜。

ガンプラ旧キットのフルアーマーガンダム塗装

完成写真A
基本色:カーキグリーン+黄色少量
   :白色+フィールドグレー少量
   :黒鉄色、オレンジ色

完成写真B
基本色:ニュートラルグレー+フィールドグレー少量
   :白色+フィールドグレー少量
   :黒鉄色、黄色

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