ブラック×パープルのカラーリングが妙に際立っている30MMの「EXM-X20B レヴィニクス TYPE-B」をレビューいたします!とは言うものの、色味的には暗く撮影する際に黒潰れしてしまう事もあり被写体泣かせの機体かもしれませんね〜。更に場合によってはゲート処理を
30MM LEVINIX TYPE-B
発売日 2025年 11月29日 価格/¥1,848
疎かにしてしまうと目立ってしまうので「いつも以上に綺麗に仕上げる」事が必要だと感じております…。それでも前回のカラバリなので取説にある「30MMシリーズを組み立てた事がある方向けの内容」を見ながら完成させたので1時間もかからずに作り終わりましたよ〜!
とりあえず「レヴィニク TYPE-BとTYPE-A」の違いについては多々あるものの基本的な作りは、ほぼほぼ同じなので楽しみは少ないと思いながらも買ってしまうのが30ミニッツミッションズかもしれません。徐々にマクシオン軍らしさが減り特徴的な要素は薄れているかも?
なるほど、ヘッドユニットは随分と様変わりしているので個人的には「タイプB」の方が気に入っておりますが、一切クリアパーツは使用されていないので何処と無く寂しいかもなぁ〜。
新造形の肩アーマーパーツは外側に3mm穴があるだけかぁ…。出来れば正面側にもハードポイントが欲しかったかもしれませんね〜。穴あけ加工をするにもモールドなどの目印がないので気が進まない…。特に左右を同じように加工する際には何もないとズレてしまうので…
ボディユニットには新規の装飾品パーツが使用されており、前回と同型の差し込み形状なので交換する事は可能となっておりました。基本となる3mm凸凹だったら嬉しかったのに…
もしからしたらブラッククリアパーツかもしれないと思っておりましたが、残念ながらブラック成型色となっておりました。しかし、かなり黒みが強く更に表面のテカリ具合が全然異なるので成型色としては別物となりましたね〜。何色かと言われると判断に迷うかもなぁ〜
腰部裏には画像のようにシールドの連結パーツを付け加えるので組み換えによって細長い盾も作れますよ〜。ちなみにレヴィニクス TYPE-Bの基部ジョイントパーツはダークネイビー?
付属されている大型ソードはすでにネタバレしているかもしれませんが、1点のグリップパーツに「2本のブレード状のパーツを差し込み1本の剣として完成」させるとなっておりました
そしてレヴィニクス TYPE-Bにはユニークな武器「チャクラムダガー」が付属されておりました。ハンドパーツに持たせる時にはリング状パーツの片側から可動するとなっており、基部としては3点から構成されているものの、それぞれ形状が違うので何とも言い難いかもなぁ〜
お馴染みのリボルバーは2点付属されているので、前回と同じブレードガン型にも作り変える事が可能となります。TYPE-Bに付属されてないのはダガーを収納するホルダー・腰部の左右+裏側のアーマーくらいだったかも?その分、代わりとなるパーツがあるので損はしてない!
さて、今回のカスタマイズコーナーについては「重装甲キャリア」となっておりレヴィニクス TYPE-Bが主役ではないのでご了承ください。それでも試作品を2点ほど作り色々と悩みましたが、次回の作品にて本格的にいじると決めたのでネタを温存する為の処置と言いますか…
テーマとしては「スリーマンセル部隊」となっており、半自立型のビークルにアチェルビーを加えた3体1組のチームとなります。後方部の荷台部分は今更ながらも不要だったかもなぁ〜
素組みのカスタマイズが基本なので、どうしても成型色をベースに考えているので色の組み合わせによってはパーツが少なく出来る事が大きく限られてしまう。昔のように多々買いする事が減少したので何とも言い難いながらも、これ以上パーツが増えてしまうと扱いきれない
傾向的にバイロン軍の素体は、その他の機体よりも大きいので乗り物を作る際にはデカデカと完成させる事がコツとなります。特にレッグユニットは長いので収めるためには折り曲げるものの、それでも長く大変なので場合によっては正座スタイルにてコンパクトに収める。
運転席は画像の通りとなっており「素体は逆に大きい/長いのでシートが幅広になってしまっても座らせる事が出来るメリット」があります!相変わらず同じような作例ばかりとなっておりますが、組み換えている内容は変化が感じられるようにと様々な工夫をしております。
アングルによって全然、見えておりませんが前方部のユニット上部はかなりこだわっておりますが…。オプセ19のパーツの数々は「ちょっとした曲面に合わせる事が可能」なので、見た目的にはカクカクとしてしまいますが部分的に広範囲を覆う事が出来るので活用しましょう
今現在もコンテスト期間中となっており、こちらも既に参戦させておりますが皆様のリアクションとしては何とも…。昔からビークル系はあまりウケた事がなかったので精進せねば…。
余談となりますが前回の作例では人生初となる「いいね数が4桁」となりました!ここまで増えるとは思いもよりませんでしたが、冷静に分析するとタイミングも関係していると思いましたね〜。待望の新機体+発売日の翌日にはポストしているので速さとしてはダントツで…。
個人的に来年の結果発表が楽しみとなりましたが「いいね数が多い=上位入賞とは限らない」ので何とも言い難いかもしれません。正直に言って何がウケるのかは理解できていないので「ひたすらに良い作品を完成させる!」しか、アドバイス出来ないかもしれません…。
そして毎回「複数の作品を投稿している」事もポイントかもしれませんね〜。場合によってはあまり伸びなくても入賞/30MM賞している事があったので、本当に投稿&参加してみなければ結果は誰にも分からないので諦めず続けるのみです!少しでも参考になれば幸いです。
応募期間は来年の2026年1月18日までなので、予定としては後「2〜3作」くらいを想定しております。流石に次なる4桁オーバーを作る事は難しいと考えているので諦めておりますが…
経験談として初日から3日目くらいまでは順調に伸びますが、その後はパタッと増えなくなるので限られた数日間が勝負だと考えております。一般的に言われている夕方や休日の時間帯の方がおすすめかもしれません?写り具合も大きく影響すると思っているので気を配りましょう
アームユニットの連結には差し込み口があるパーツだけを使用しておりますが、内側にはある大きな穴がぽっかりと開いてしまうのがネックかもなぁ〜。ようやくサイズにあったパーツを探し出し何とかなりましたが…。フルアーマー系に付属されているバーニアが程よい感じ!
そして残った部分を画像に使用してアームユニットも扱えるようにいたしました。それぞれを分割する事で腕脚ユニットを余す事なく組み込めますがワンパターンになりがちなので…。
部分的に前後の横幅が合っていないのでかなり歪んでおりますが、場合によっては「違和感なく誤魔化す事も可能」なので細かい事には気にせずにカスタマイズを楽しみましょう〜!
補足として新しい背景画像が加わっておりました。ダウンロード先は「30MM公式サイトのエクストラ→FANKIT→作品のディスプレイ用背景」となっており、以前から6種しかありませんでしたが先月?に+4種、そして最近では+10種なので「合計20種類」から選べます。
今回は「レヴィニクス TYPE-Bがメイン」となりませんでしたが、同時に購入しているオプションにて改めて紹介いたします。順調に進めば今週中にはアップする予定となっております
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