トミカ日本製の日野ドルフィンダンプトラックをレビュー!

2015/12/01

トミカ

トミカのダンプトラック


トミカのラインナップでもこのダンプトラックは忘れてはいけない存在ですね〜。発売は1989年の赤箱からになりますが2000年代半ばまでの期間と長い方です。近年は絶版になった赤箱がかなり高騰しているようですね〜。もちろん箱あり美品の話ですが…。

トミカのダンプトラックリア

ミニカー詳細  :ジャンク品|品番52|廃番(絶版)
アクション   :荷台上下/扉可動
ウインドウカラー:クリアーグリーン
内装カラー   :ブラック
シャーシ    :ダイキャスト

トミカのダンプトラックサイド

大きな荷台部分がダイキャストで出来ているので、手に持つとかなりの重量感が伝わってきます。働く車の中でも気に入っているトミカです!

やはりジャンク品なのでリアタイヤのシャフトが変形?していて、後ろから見るとタイヤはハの字になっています。

日本製と中国製のトミカ

上の画像3枚は中国製を掲載しています。日本製も持っていますが、フロントバンパーのメッキ部分は剥がれていたり車体のキズが多く状態は良くありません。

また、荷台と扉の可動部分はかなりヘタっていて一定の位置に固定する事ができません。そんなわけで綺麗な状態のタンプトラックを紹介しました。

トミカのダンプトラックシャーシ

<シャーシ表記>
※ NO.52 S=1/102 MADE IN CHINA (JAPAN)
※ HINO TRUCK TOMICA ©1989 TOMY

トミカの生産国違い

日本製と中国製の違いがないか、探しましたが生産国の「CHINA」と「JAPAN」くらいしか見つかりませんでした。



車体の細かい部分も比べてみましたが大きさ、形状も同じでした。あえて言うならカシメの処理が違うことですかね〜。中国製は丸みがあり綺麗に処理してありますが日本製はただ押し潰した形になっています。