かわいいとの評判が高いワンピースのキャタクターベビー5は、フィギュアになっても変わらず魅力的な雰囲気を感じました!バンダイのスタイリングは終了となり新作では大幅な値上がりがあるので、今では旧シリーズの価値は低く中古品が安く手に入る状況です。
通常のノーマルカラーバージョンだと思っていたら…。そこまで違和感を感じなかったのは、全体的にモノクロベースだからでしょうか〜。目元にはゴーグルが付いているので、顔の表情をいかに上手く撮影するのがポイントとなりました。
2013年12月発売のパンクハザード編「新たなる刺客」になります。初登場時のベビー5はどのような位置付けキャラだったのか分かりませんでしたね〜。確かいきなり王下七武海のドフラミンゴに飛びかかった記憶がありましたが…。
最終的には八宝水軍のサイと結ばれましたが、その経緯は深く複雑な思いがありました。すぐに勘違いしてしまう事と相手に尽くす性格には、悲しい生い立ちがあるようで…。
ワンピースでは要所要所に「涙腺崩壊ストーリー」があるので困りますね〜。特に「セニョールピンク」の奇抜でヘンテコな格好の理由には心から泣けました…。
いくら町中の人々に笑われようが、愛した女性の「笑顔を見るため」に貫き通す漢の姿と覚悟に大変感動しましたね〜。
さて、本題に戻りまして特徴的なメイド服にはカチューシャ及びレースなどのひらひら感が良く再現してありました。目元が隠れてしまうので、やはり見る角度によっては悩ましい問題かもしれません。※取り外しは不可能なので我慢する
それにしてもトンデモなく脚が長く見えますね〜。全体のバランスを見ても抜群のプロポーションと言うべき域をはるかに超えている気がします。一体いつ頃からこんな感じにキャラデザインが大きく変貌したのでしょうか〜。
フィギュアを支えているステーは使用しなくても十分な気がします。最初は付けていましたが、何度調整しても本体に対して曲がってしまうので一時的に取り外しました。
本体に対して大きめな台座は飾る時に余分なスペースが出来るので、見栄え良く並べるには少々困る問題の1つかもしれません。作り変えるのも難しいと思うので…。
まともな写真を撮るために毎回、大変な思いをしています。1枚目にある角度が決まるまでに何度もカメラの位置を変えたり「照明&レフ板」の微調整を繰り返し…。
特に明るさ加減が難しい…。もっと簡単に撮れないかと試しに「フラッシュ」を使用してみました。しかし、被写体の影(画像右)が妙に目立つ結果となりました。
手頃な値段で購入出来ましたが…
今回の箱無し未開封品のシークレットでは100円で買う事が出来ました。この他に高くても300円くらいなのでワンピースのフィギュアの
中でも手が出しやすい方だと思います。しかし、中古品を購入する際にはステーが必ず付属しているのか確認して下さい!
想定よりも自立しているので不要だと思われがちですが、付けないまま飾っておくといつの間にか「足元から曲がり全体的に前のめりになって変形」してしまうので要注意!更に造形によってはステーありでも同様に曲がってしまうので困ったものです…。
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