豪華なケース付き!バーントスポーンフィギュアは造形美を感じる

2017/05/22

アメトイフィギュア スポーンフィギュア

burnt spawn figure face


今回紹介するのは「スポーン3」の一部を精巧に作り変えたバージョンアップと、言ったところでしょうかね〜。※BURNT SPAWN Special Edition Figure 驚きのワンコイン(値下げ後の価格)で販売していたので、即買い物カゴにっ!相変わらず、お財布に優しいので悩まずに購入出来ますが品数が少なくなっていると感じました。

burnt spawn figure

雄叫びをあげているような表情がたまりませんね〜。こちらは「アンマスクバージョン」になりますが、当たり前のように「フルマスクバージョン/ケース入りとは異なるパッケージ」もあります…。

burnt spawn figure cloak

何と言っても後ろ姿から見るマントのシワ具合が美しいですね〜。無機質なハズなのに、何故か躍動する感じが染み染みと伝わって来ます。

burnt spawn figure special edition

最低限の可動域はありますが、残念なことにマントが干渉してしまう問題があります。その事を考えると動きのある大きなポーズは、難しいと思いますね〜。

burnt spawn figure dog wolf

ん〜、多分普通の「犬」ではないですよね…。鋭い目つきの「オオカミ」と言った方が正解かもしれませんね〜。赤い首輪の一部には鎖を付ける穴が空いているようですが…。

中身を隅々まで確認しても見当たらないので、欠品でしょうか…。まさかスポーン本体に付いている鎖から付けるのか…。

burnt spawn figure metal chain

こちらがメタル製のチェーンになりますが、どう見ても外れる気配はありませんね〜。やっぱり無くなってしまったようです。

頭部分は左右に動きますが、ピンと立った襟があるので隠れてしまう〜。両腕もマントと当たっているのでこれ以上は上がりません。

burnt spawn figure back side

フィギュアを裏返しにすると両足には小さな穴が空いています。専用の台座に付けて、固定出来るように円柱のパーツ(ジョイント)が2個付属していました。

burnt spawn figure action

工夫すれば、このように片足を上げてポーズをとる事が出来ますよ〜。しかし、あまり安定感があるとは言えません…。

大半をマントで支えている状態になりますが、この素材が硬いプラスチック製ではなくゴムのように相当柔らかいのが難点ですね〜。

burnt spawn figure series1

初代(シリーズ1)と比べると全く異なったジャンルに見えて来ますね〜。どちらも甲乙付け難い、お気に入りのコレクションとなりました。

burnt spawn figure display case

さて何時ものプリスター入りでは無いので、このまま飾る事が出来ますが…。写真左側は必要ない部分を取り除くと見た目はスッキリとしますが、上部の空きスペースが気になるなぁ〜。

右側は買ったままの状態で、ロゴや本体が中心部にあるのでバランスが良く見えます。

burnt spawn figure hook

ケース裏側にはL字型フック等でかけられるように加工がしてあります。このケースごとを壁などにかけると言う発想は意外でしたね〜。

burnt spawn figure kiss

背景として利用できる台紙裏には「シリーズ11/ブラックナイト」「シリーズ12/スポーン4」「KISS tour edition」などが掲載してありました。

※左下には「mcfarlane toys collectors club」日本語ラベルは付いていませんでした。

burnt spawn figure mcfarlane toys

右には「バーントスポーン」「スペシャルエディション」とあります。最近は、以前のように立て続けて買う事が無くなりましたね〜。

スポーンフィギュアは色々と売っていますが、なかなか自分好みのキャラクターと出会わないので…。