スターウォーズエピソード3の最終局面は火山と溶岩の星「ムスタファー」でしたね〜。
前作では冗談を言いながら笑顔で話せる師弟関係でしたが、最後は互いにライトセーバーを構えて引くに引けない状況になりました。激しさが増す戦いのシーンでは段々と切なくなってきましたね…。
こちらは2005年発売のリベンジ・オブ・ザ・シスシリーズ「NO.28アナキン・スカイウォーカー ムスタファバージョン」になります。販売元は株式会社トミーダイレクト(日本語ラベルシールあり)となっています。
両脚を掴むと右腕を振り下げする「アクションギミック:SLASHING ATTACK」が付いています。茶色のクロークは簡単に取り外しが可能となっていますよ〜。
さて、ベーシックフィギュアと言えば「バリエーション」の存在が度々出てきますね〜。こちらのアナキンにはシスの赤い瞳(写真はノーマル)をしている物があるようで…。
右手には手袋を外した状態の義手パーツ(写真右)が付属しているので交換する事が出来ます。
こちらも同シリーズの「NO.27オビ=ワン・ケノービ ムスタファーバージョン」になります。貫禄のある髭面になったからでしょうか、師匠としての風格が所々に目立っていましたね〜。
アナキンの事を「弟のように」思っていた事もあり、厳しい上下関係と言うよりは仲のいい兄弟のようにも見えました。
ちょっと癖のあるギミック(JEDI KICK)がありますが…。専用台座に片足を固定し、その反対側の足を後方に引っ張ると柱のパーツを蹴り倒すと…。
アナキンはオビワンの事を「親のように」慕っていたのに…。勝負が決着する場面では「陸地の方が有利だと」戦いをやめるように諭しましたが、聞くこともなく…。
オビワンは最後の最後まで、説得しようと思っていたんですね〜。フォースの力ではアナキンの方が格上だと感じましたが、「善の心と暗黒面との迷い」が敗因になったと思います。
台紙裏にはキャラクターの一覧が掲載してあります。21.シャアクティ:22.キットフィストー:23.ロイアルガード:24.モンモスマ:25.ターフル:26.ヨーダ
27.オビワンケノービ:28.アナキンスカイウォーカー:29.キアディムンディ:30.サシーティン:31.ルミナーラアンドゥリィ:32.アイラセキュラ
なかなか予定通りには集まってきませんね〜。ベーシックナンバーは「68番+α」までと、スニークプレビューが「全4種類」に2パックなどがあるので…。
とりあえず主要キャラの2人は揃ったので、後は「ドゥークー伯爵」と「グリーヴァス将軍/3種類あるうちの1種類」だけでも入手出来れば良いのになぁ…
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