目新しいビジュアルが素敵なダースモールですが、エピソード1にて活躍の場は終了…。作品自体がダースベイダー誕生がメインテーマですから仕方ないですね〜。しかし、アニメ版のクローンウォーズではさらなる力を得て見事に復活!今回はEP1コムテック版のベーシックフィギュアと小物類を紹介します。
こちらはスタンダードな「ジェダイデュエル:No.32/1998年」になります。※ナンバーはコムテックチップ裏面の右上の数字になります。こちらを睨みつける表情が印象的ですね〜。
先ほどのフィギュアとよく似ている?「シスロード:No.45/1999年」になります。顔にある黒い模様には大きく違いがありますが、2体を並べてみないとわからないくらいです。
パッケージ越しから見ても変更点は少ないと思いましたが、服装に違いがあるんですね〜。半身の部分はヒラヒラと動く布製になっています。
その他にはライトセーバーが前者よりも長くなっています。※片方のみブレード部分が取り外し可能になっています。
こちらはフードをかぶっているのでわかりやすい「タトゥーイン:No.43/1999年」になります。こちらは残念ながらタブルブレード仕様ではありません。
両手でライトセーバーを握った姿にしたいところですが、左手の開きが小さいので難しい…。グリップの細い部分を探しても無理だなぁ〜。
このシリーズに関しては、ダースモールフィギュアは全部で3種類になります。特に真ん中のバージョンを探す(中古品)のは意外と時間がかかったなぁ〜。
チップにあるキャラクター背景にはキラキラ光る「ホログラム」と、真っ白な「ホワイト」があります。それぞれ2パターンあるかは不明…。
最近では商品自体がリサイクルショップで見かけないので、確認しようにもなかなか上手くいかないものですね〜。数年前に買い漁っておいて良かった…。
こちらは同じシリーズにある「シス アクセサリーセット」になります。内容から見てもダースモール専用と言ってもいいですね〜。
このほかにも数種類手に入ったので順次紹介していきたいと思います。
まずは真っ黒なクロークは「ジェダイデュエル」が一番簡単に着ることが出来ました。コツは両腕を後ろに向けてから片腕ずつ袖に通す事ですかね〜。
ライトセーバーは2種類、墨入れやボタンなどの彩色はありません。偵察用ドロイドは2個付属、1つは専用台座があるので立てて飾る事が出来ます。
小さいパーツの双眼鏡や銀色の腕輪?はちゃんと装着出来ます。思いのほか、クロークのサイズがしっかりとしているので違和感はありません。
ほかのキャラクターで着せ替えて遊ぶのも面白そうですね〜。スターウォーズでは登場しないオリジナルを作るには丁度良いカスタムパーツになりそうです。
背中に装着するフライングバックパックはとにかく難儀でした…。どうやってベルトを付ければ良いのか…。詳しい取説が無いので苦労しましたね〜。
おそらくこんな感じが正解だと思いますが…。判断しやすい凸凹であれば良いのですが、丸穴(サイズが小さい)+凸丸+凸四角の組わせなので…
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