耐久性と低燃費の使いやすさから、日本では交番:郵便:配達とビジネス面にも多く利用されています。またカスタムパーツが豊富でホットロッドスタイルやカリカリチューンに改造するなど、自分独自のバイクに仕上げる楽しさがあります。
ラインナップは8種とSP2種の全10種類、フレームの一部はダイキャストで出来ています。中身が分からないブラインドボックスに入っているので何が出るか〜。※1/24scale
ポップな色合いの「ストリート/ブラズマイエロー×ココナッツホワイト」になります。シートは2トン仕様、リアキャリも同じようにペイントがあります。
基本となる「スタンダード/コズミックブルー」になります。色んな角度から何度見ても細部に渡りよく再現してありますね〜。
エンジンは4ストロークのSOHCで、自動遠心クラッチ!クラッチ操作が無くなったのはいいのですが、変速ギアのロータリー式がどうもギクシャクして…。
何度か運転しましたが「今何速に入っているんだっけ?」と、分からなくなる事もありました。幾度もカブをカスタムしたら面白そう!と買いたい衝動がありました。
クラッチレバー付き+リターン式で販売しないかなぁ〜。それか、思い切ってハンドシフトにする方法もあるなぁ…。
ウィンカー操作もちょっと不便に思う事も。プッシュキャンセルでは無いので戻したつもりが反対方向までスイッチが
移動して点滅しながらの走行は何度か…昔乗っていたエイプ100も同じ操作方法だったので同じ経験を繰り返していました。
この大型のチェーンケースは◎!むき出しのチェーンは砂や塵の影響があるので小まめにメンテナンスする必要があります。
それとセンタースタンドが標準装備!メンテのしやすさ、安定してバイクを置けるので非常に便利です。
スポークホイールは掃除が大変ですが地面から伝わる振動を吸収してくれる役割があります。あれっ、すっかり話がミニカーでない内容になってしまいました…。
このまま続けてカブについて〜、最新のモデルはヘッドライト&ウインカーは四角、そして常時噛合式4段リターン!
に変わりました。調べると走行中はリターンで停車時はロータリーになる仕組みとありますが…?
ん〜、実際に運転してみないとわかりませんね。それと気になるバイク「クロスカブ!」これに関しては始めから形が出来上がっているので
カスタムの楽しみが少なくなりそうな…しかし、工夫次第では大きく変わる可能性も十分にありそうです!