ラインナップは全6種のカラーバリエーションにノーマルとカスタム仕様(SP武川)がありま
す。写真の一番左に写っているゴリラは続編にあたる「コレクションPart2」で販売していたモノです。ガソリンタンクはダイキャスト(亜鉛合金)で出来ているので持った時に重さを感じます。
鮮やかなブルーカラーの「CB750FOURカラー ノーマルver(2002年モデル)」になります。タンクにあるラインとホンダロゴの組み合わせはカッコいいですね〜。
赤白に黒いラインがある「CBX400Fカラー ノーマルver(2003年モデル)」になります。元となるデザインが人気車種になるので自作する方も多いですね〜。
最後はシックなミリタリーカラーの「アバグリーン ノーマルver(2002年モデル)」になります。ホイールやフェンダーなどをブラックにする事で統一感があります。
エンジンヘッドのフィンにクランクケースのボトル箇所、良く出来てるな〜。車体を支えるサイドスタンドは可動しません。
良く見ればタンクにはホンダのウィングマークも有り、キャブレター上部から繋がっているアクセルワイヤーまでもちゃんとありますね〜。
このノーマルマフラーの取り回し方法が好きなんですよね〜。そしてラバーステップにブレーキペダルは…??他のモデルは付いているのに付いて無い?
保管していた袋を見ても見当たら無い、どうやら破損してどこかに行ってしまいました…(なぜか付いていたハズのステップ部分も紛失)悩みは細長いパーツの壊れやすいところです。
前輪、後輪ともに固定式ではなく手で回転する事ができます。サイドカバーにはスペシャルモデルのロゴもあります。
小型の4ミニバイクも大型のバイクもエンジンの鼓動を感じながら運転するのは楽しいものです。
昔、友達のモンキー50ccドノーマルに乗った事がありますが、弾力の柔らかいシートと2本サスで道路の段差を通るたびにお尻がポンポン浮いてビックリした思い出があります。
スピードの出ている直線とカーブの時は安定した走りをします。低速走行時でのカーブを曲がる場合は車体が「ガクンッ」と倒れそうな気がしたので
足を出して地面を擦りながら運転していましたね〜。バイクに問題はなく、ただ自分の運転技術が無かっただけですが…。