マジョレットミニカーにも開放的なコンバーチブルがある！

今日は関東甲信地方に平年より遅い「梅雨明け」の発表がありましたね〜。しかし週間天気予報によると35度以上の猛暑日が無いようで以外と涼しい？今年の夏はいつもと様子が違うようで…。夏といえば「海」ですね〜！こんなオープンカーで風を感じながら出かけてみたいものです。

爽やかなメタリックブルーの「マスタング コンバーチブル」になります。波のような抽象画がデザインしてあります。なぜかマジョレットミニカーの中古品はこの形になるとフロントガラス部分がペッタンコに潰れている場合が多いですね〜。

ようやく、正常な形（変形無し）になっているモノを手に入れましたよ〜。アクションはお決まりのサスペンション付きにボンネットが開閉します。ボンネット裏には「2122720」と「1」の数字があります。

内装は薄いピンク色のクリアー仕様になっています。中が丸見えなので作りはしっかりとしています。四角いヘッドライトからすると4代目のマスタング（ハッチバックモデル）かもしれませんね〜。

ECH1/59 NO.227

シルバーとピンクの組み合わせは「プジョー205GTI カブリオレ」になります。80年代特有の角ばったボディーを見ると昭和っぽさを感じますね〜。ミニカーをこのカラーリングで出す発想は意外でした。

リアには左「PEUGEOT」、右「250GTI」小さな文字があります。撮影をした環境によりタイヤは黒く見えますが「紺色」をしています。これはまた珍しい色をしていますね〜。黒色と決まりはありませんが色が違うだけで印象はかなり変わってきます。

ECH1/56 NO.281/210

こちらはカラーバリエーションになります。ダイヤの色はブラックになります。このタイプは内装がホワイトとピンクの2種類なんですね〜。パーツの組み合わせを見ると、かなり手間がかかっていますね〜。

これから夏本番、ポタリングでのリサイクルショップ巡りは暑いからダルいなぁ…。

ミニカー集めもようやく方向性が固まってきました。新品は以前と同じように本当に欲しいモノだけを買うこと、中古品はジャンルを決めて選ぶ事にしました。

気がつけばミニカーの総数は400台を超えています。やっぱり台数が増えてくると「購入を控える」「買わない」とブレーキがかかってしまいますね…。