比較的、順調にクレーン付きのトミカ(日本製)が増えてきましたよ〜。現在ではラインナップから無くなり絶滅してしまったようですが…。やはり壊れやすいブーム部分に問題があるのでしょうか?手に入れたトミカも半分以上が問題ありでしたから。
建設車両と言えば黄色のイメージが強いですが、赤と黒の「タダノラフターラインクレーンTR151S NO.2」になります。赤いフックも無事に付いているので手に入ってラッキーでしたね〜!
カラーリングから見ると黒箱(黄色)ではなく赤箱のモノになるようです。
アクションは スーパースピード、運転台旋回、ブーム伸縮・上下 ※発売:1979年〜
tomica MADE IN JAPAN
TADANO ROUGH TERRAIN CRANE
NO.2 S=1/96 ©1979 TOMY
今月ゲットしたオレンジ色の「三菱ふそうトラッククレーン NO.66」になります。まぁ、この程度のジャンク具合は想定内ですかね〜。
グリーンカラーのガラスに前後ナンバープレートには「2」と「6」の数字があります。ブーム上下・旋回・折りたたみ、運転台旋回 ※発売:1977年〜
グリーンカラーのガラスに前後ナンバープレートには「2」と「6」の数字があります。ブーム上下・旋回・折りたたみ、運転台旋回 ※発売:1977年〜
MADE IN JAPAN tomica NO.66
FUSO TRUCK CRANE
こちらは中国製ですがブーム部分は完品です!ん、上の画像を見るとピントが後方の運転台になってる気が…。最近、撮影がいい加減になってるなぁ…。
日本製との違いは色違いの他に、運転台の下の部分(丸い支柱)が2mmほど高くなっています。
MADE IN CHINA tomica NO.66
©TOMY FUSO TRUCK CRANE
発売は1987年とそこそこ新しい「日産ディーゼルクレーン車 NO.43」になります。やっぱり先端部のフックは付いていないかぁ…。しかし日本製だからOKです!
ナンバープレートには「119」と何か意味のありそうな数字があります。スーパースピード、運転台旋回、ブーム伸縮・上下
ナンバープレートには「119」と何か意味のありそうな数字があります。スーパースピード、運転台旋回、ブーム伸縮・上下
MADE IN JAPAN TOMICA ©TOMY NO.22.43
S=1/120 NISSAN DIESEL
※NO.22は日産ディーゼルはしご付消防車
フック付きは中国製になります。実際のところ、2台を買ってこの形にしました。他のクレーン車に比べるとブーム伸縮交換が簡単にできる作りになっています。
日本製も交換しようと考えましたが、あまりにも色の違い(変色)があったので断念しました。
MADE IN CHINA TOMICA ©TOMY NO.22.43
S=1/120 NISSAN DIESEL
大きな違いがあるので要チャック!回転灯の形が日本製は四角に対し、中国製は丸い楕円形になっています。※左側の日本製は中央にある白いパーツが欠品しています。
クレーンの高さも並べて見ると大きな違いがありますね〜。フックの向きが違うモノがありますが自分で付け直した時に間違えたのかなぁ…。
今月は頑張って20記事以上更新しましたが、ネタ的に厳しくなってきましたね〜。ブログのために無理してトミカを買うような事はしたくないし…。
台数は少ないですがトミカは買っている…、しかし最近はジャンルごとにまとめて紹介しているので数が揃わない〜。いずれかは「今月買ったミニカー」になってしまうのかぁ…。
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