スターウォーズに登場するアストロメクドロイドの中で、機転が利きとても賢いR2D2！動き方や電子音での感情表現がカワイイです！そんな人気のあるR2D2はフィギュアの種類も豊富ですね〜。今回はベーシックフィギュアシリーズ（ハズブロ）の5種類を紹介します。
まずはThe Power of the Force のオレンジカード（1995年）になります。頭部は無段階にクルクルと360度回転します。以前より胴体の変色が気になってきました…。
もう1体未開封品を持っていますが、ブリスターから開封する＆しない関係なく進行していきます…。対応策は今のところありません…。
とてもアナログな作りで、足の裏側にあるレバーのような突起物で真ん中の足を出し入れします。
年代的にすごく古いフィギュアではありませんが、素朴な感じがたまりませんね〜。いずれかは高価なオールドケナーの1体2体は手に入れたい所です。
次はThe Power of the Force のフリーズフレーム（1998年）になります。フィギュアの半分下はウェザリング（汚れを表現した塗装）があります。頭部から飛び出ているアンテナは出し入れが可能ですが…。
通常は頭部の後ろにあるスイッチを押すと出て来る訳ですが、中にあるバネが不調…。いつもアンテナが出ている状態になっています。
その他は、頭部を左右に動かすとリモートアクション（中央左の棒状）が出たり入ったりします。
その反対の右側は丸ノコ＆マジックハンドの形状をしたパーツを付け替えることができます。残念ながら真ん中の足は付いていません。
このシーンはエピソード4の終盤あたりでしょうか。ルーク達（ハンソロ、レイア姫、チューバッカ）がダストシュートに落ちてしまい、さらに左右の壁が迫る中C3POに助けを求めて…。そのシーンじゃないのかなぁ…。
ここからは新3部作に登場するR2D2になります。上の画像はEpisode1コムテック（1999年/後期）になります。
このフィギュアには2種類のバリエーションがあり前期は足裏に塗装無し、後期は銀色で塗装（タイヤのようなローラーの部分）がしてあります。
なかなか面白いギミックが付いてます。まずは頭部を回すと胴体4ヶ所が開き、真ん中の足を縮めるとブースターロケット（前2ヶ所+後2ヶ所）が出てきます。
どうも最近動きが悪くなってきたなぁ…。遊ぶのはホドホドにしないと壊れそうです…。
Name：R2−D2 ホログラム 7
Status：Astromech droid on Queen Amidala's ship
Revenge of the Sith 2005年〜「 R2-D2 Droid Attack!」のNO.7になります。左右についているブースターロケットは取り外しが可能です。茶色い部分は変色しているのではなく、塗装して汚れを表現してあります。頭部は360度回転します。
付属品が意外と多く付いています。頭のてっぺんにある大きなアーム部分は、真ん中の足を上下に動かすと連動して動きます。
スクラップパーツ（C3POの頭部＆スーパーバトルドロイドの一部）が付いていますがこのアームで掴むことはできません。
また台座のような大きめなステージ台が付いていますが、部屋の中を探しても見つからない…。どこにいったんだろうかぁ…。
同じくRevenge of the Sith 2005年〜「 R2-D2 ムスタファーバージョン」のNO.48になります。胴体中心部を押すと「光る＆音がなる」ギミックが付いています。
電池切れのため確認できず…。この大掛かりなギミックが付いているせいか頭部（回転）と真ん中の足（出し入れ）は動きません。
その他の付属品もなくちょっと寂しいですね〜。後ろ側に電池ボックスがあります。やっと5種類まで集めましたが、まだまだコレクションとしては少ないですね〜。調子のいい時はテンポ良く手に入るのに、ダメな時は全く…。
スターウォーズのフィギュアに関しては長く付き合っていくつもりなので焦らず集めていきたいと思っています。新作映画もこの先数年まで公開が決まっているし、エピソード10、11、12と続くはず…。
予定外だったのがエピソード7（フォースの覚醒）のベーシックフィギュア3.75インチです。R2D2はC3POとセットで発売していますが日本での正式な販売は無し！同じくBB8もセット品にしかありません…。単品での発売はないようなのでがっかりですね〜。
