トイザらスの出口付近にはたくさんのガシャポン(岡本太郎のカプセルトイ)が並んでいますね〜。その中でも気になる一台がありました。ん〜、1回400円かぁ…。小銭が無かったので1000円札を100円玉に両替して〜、結果は上の画像の通り…。
やっぱり「太陽の塔」は簡単には出ませんね〜。4回トライして、真ん中のフィギュアがダブり!残念〜!
いろんな表情をした顔があり、それが集まって樹のような形をしています。確か「こどもの城」にあったと思いますが、いつの間にか閉館?のようですね〜。この作品はどうなってしまったのでしょうか…。
棘の付いた鐘(梵鐘/歓喜)…。付属しているミニブックに詳細が書かれています。ん〜、なんと説明すればいいのかぁ…。
名古屋市北区大杉の「久国寺」に実物があるようです。根付にするにはちょうどいい穴が付いていますね〜。
黄色い仮面の裏と台座には磁石が付いています。こちらを見つめ返す不思議な魅力があります。太陽の塔の内部(EXPO'70・大阪万博)に展示された作品のようです。
うちの親は実際に見に行ったようです。その当時のパンフレットなどが今も残っています。機会があったら紹介したいと思います。
岡本太郎生誕100年記念 ハイクオリティミニチュアモデル
岡本太郎アートピースコレクション(第2集/全9種)2013年復刻版※岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品
ガチャガチャとは言え、フィギュア制作は海洋堂!さすがのハイクオリティー!第1弾は会場限定の少数生産品と書かれています。
その好評を受け、第2弾がその年の暮れに全国発売。その第1弾を一部リメイクした「カプセルQミュージアム 岡本太郎アートピース2【祝祭の復活】」を記念して特別に第2弾を復刻とあります。
B「青春の塔」原型制作:木下隆志
C「若い太陽の塔」原型制作:寺岡邦明
D「こどもの樹」原型制作:田熊勝夫
E「マスク」原型制作:香川雅彦
F「顔のグラス」原型制作:田熊勝夫
G「ノン」原型制作:香川雅彦
H「リボンの子」原型制作:田熊勝夫
I「梵鐘(歓喜)」原型制作:松本栄一郎